マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

小鮎の季節終わり

2014-09-05 05:17:25 | 日記


いつの間にかヒグラシの声が聞こえなくなり、ツクツク法師が夏の終わりを最後の力で悲しげに告げている。

小鮎釣りも先月で終わりで友釣りも川の状態や天気が悪く思ったように行けないので欲求不満が溜まるばかりである。

今年の小鮎釣りは前半は水が無く不調であったが後半は水が出て爆釣出来た、地元の人は投網でしか小鮎は捕らないとのことで毎年1トンぐらいは獲るとのことで話を聞いてビックリ、小鮎は竿で引きを楽しみながら釣るのがいいと思っている、それでも食べきれなくて近所に配って食べてもらわないとどうしょうも無いのに。

友釣りは今月で終わりで来月からは場所により尺鮎が釣れる、数は釣れないが釣れた尺鮎を囮に尺鮎を掛ける、この釣りも最高に楽しい、取り込みの時糸鳴りして近づいてこない鮎を取り込むまでの楽しさ。しかし残念ながら私は30㌢を超えた鮎はまだ釣ったことが無いので今年はぜひ挑戦したい。

後は海釣りになってくると思われるが、先月のガソリン代の請求書はビックリするほど高かった、友釣りに何度も遠くの川に通ったからこの時期は仕方ないが、、、、無職者には堪える。

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