マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

柴犬

2016-03-26 05:51:13 | 日記


家の前の道はあまり車が通らないから散歩道になっていて、中には毎日おばさん2人が大きな声で話しながら通っていく。

散歩よりもあれだけ大きな声を出して歩くことの方が腹式呼吸をしているので健康に良いと思うが、それより毎日それだけ話がある事の方にのに感心してしまう。

の周りは犬を散歩させる人も多く見かけるが甲斐犬の1頭を除いて柴犬である。つまり飼い犬の9割以上全部が柴犬である。

良く考えても以外の友達も犬を飼っているのは全部柴犬であるのでどれだけ日本人は柴犬が好きなんだと思ってしまう。

息子が犬でも飼って毎日散歩したら健康になるぞと言っていたのでネットで検索したら血統書付きの豆柴という犬はなんと80万円なり。

ヘタな軽自動車が買える値段である。 これなら最近流行のザイ〇何とかの方が2ヶ月で60万と聞くので安く痩せるのではないか。

それよりも時々犬を抱えて散歩している人を見るが何でや ? それも中型犬であるのでそれなりに重いと思うが。

同じ人ではないのでその人1人ではないので色々考えてしまう。 犬を抱えて動くことによって体を鍛えているのか、もしくは犬を歩かせたくないのか。

どの犬も、迷惑そうな顔をしながら飼い主に言って下さいよ、と私の顔を見ながら言っているように思えてならない。

これだけ生きているがまだまだ理解出来ないことが多い世の中である。





コメントを投稿