マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

鮎はまだまだ釣れる

2014-09-24 05:49:54 | 日記




この飛び石連休は女房が土曜日行事で仕事だったので月曜日が振り替え休日となったので日曜日は長良川に走った。

朝晩が涼しいを通り越して寒くなったので遅く川に行くが寒いので川に入るのが最初は嫌である。

鮎は我慢して我慢してやっと釣れる、本当にポチポチで釣れるだけましであるので友釣りの竿納めは来週にして今期は終わろうと思っていたが結局1日置いて次の日も川へ走った。

ゆっくりと時間を取って行ったので川は満員で皆も今回の台風でシーズンも終わるかもしれないと思っているのかもしれない。時々話をする釣り人に話を聞くと鮎は沢山見える、固まっていると指を指した場所を良く見るとしっかりと鮎はいる、それも大きい、ガリが引けたら掛かるだろうなぁ、、、、、

この鮎は囮を追わないとのこと、しかしビッシリ鮎はいる。。。。釣る気になった。

重りを付けてガンガン瀬を引くが掛からない、女房はポチポチと掛けている。

今からは瀬には付かない、トロ場に群れているのを掛けるのが基本らしく皆はトロ場で竿を立てて泳がし釣りをしている。悔しいけどトロ場で釣るかと異動しようとしたらガッンとアタリが、、、、抜こうと竿を立てたが鮎が浮いてこない、瀬脇に止めてもう一度抜こうとしても無理である。

たまにしか釣れないのでバラしたく無いので仕方ないくタモですくいに行った。25のボッテリした体高のある立派な綺麗な鮎である。まだ真っ白で赤みも掛かってない。

鮎はこの頃になるとサイズが少し違うだけだが大きさはドンと大きくなる、サイズを測るとそれ程でも無いでガッカリすることがあるが尺鮎はどんな感じだろう、、、釣って見たい。

帰りに釣り人の釣果を何人かに見せてもらったが23以上のサイズが半分以上で立派な鮎が釣れている。長良中央に行った友達はサイズは小さいしサビが出ていてダメだとのメールが来ていたがまだ郡上は釣れるし型もいい。

来週は郡上のトロ場で泳がし釣りを我慢強くしていればッ抜けは出来ると思いますので皆さん竿納めにどうですか。

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