マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

困ったなぁ。

2020-07-25 07:29:22 | 日記



新型コロナの感染者が毎日増えていて近くでも感染者が出だしたことに、第一波の時よりも何かと心配である。

このウイルスは陰性になっても6割の人は、熱が下がらなかったり息苦しさが続いて倦怠感があり大変だと言っていた。

罹患すると肺組織が角質化して酸素を取り入れる能力が低下するので、熱が出て倦怠感も出るとテレビで話したいた。

この病気は肺の組織を壊すので、検査で陰性となっても数日では元の健康な体に戻らない可能性があり、非常に怖い病気である。

そんなニュースを見ながら川にでも行こうと竿を積んで長良川に向かって走ったが、美濃市の辺は泥濁りで誰もいなかった。

吉田川を見たが、水は綺麗だったが水位が高くとても竿を出せない。和良川に向かうがここも濁って竿を出せる水では無い。

友達が白川に行くと言っていたので電話をすると、白川は水が高いので佐美川に入っていると言うので行くことにした。

佐美川は少し水は高いが、石の色は黒くて垢は飛んでいないように見えて釣れそうだが、釣り人を見ていても竿が曲がらない。

友達に逢ったが2匹しか釣れてないと言うので、日釣り券を買ってオトリも買ってまで釣りをすることも無いと釣ることは止めた。

黒川ものぞいたが水位は高くしばらくは竿を出せないと思われる水であった。 結局竿を出さずに岐阜をグルリと回っただけである。

梅雨が明けて、新垢が付くまでは友釣りは無理だなぁ。    しかしYouTubeを見てると今すぐにでも友釣りに行きたい。