ロケットマンと老いぼれがハノイで会談したが、最初はこりゃ中途半端な合意が出来てしまう流れと思っていた。
このまま合意が出来ると、日本にとっては大変なことになり北は韓国と組んで日本に何を言ってくるのか分からない。
こりゃ大変だと会談の途中では見ていて、テレビを消したがその2時間後に決裂したとの報道はすぐには理解できなかった。
北はトランプが焦っているので古い博物館級の核施設を差しだしたら、核能力を温存して制裁解除をしてくれると思っていた。
しかしアメリカは本気でデブが非核化に動くかを見ていて、生物化学兵器まで手放せと条件を出したことは特に評価出来る。
さすがはアメリカである。何回もだまされないし北をまったく信用していないことが世界に分かって良かったと思う。
3回目の会談があっても、この条件が元になるのでそれ以下での合意があれば大変な問題となってしまうからこれが基本になる。
トランプは急がないと言っていたが、制裁が効いていてロケットの発射などないので急ぐ必要はまったく無かったのだろうなぁ。
北のデブは3日もかけて鳴り物入りでハノイへ来て、手ぶらで3日もかけて帰って行ったが、次の一手はどうするのかと思う。
しばらくはこの状態が続くだろうから、韓国の文ちゃんも計画がまったくの白紙になってしまい打つ手がなくなってしまった。
しかし、また北ではミサイル発射場が再建されだしたと韓国でもやっと報道されだしたのでまた北を敵国とするのは大変だ。
今後も朝鮮半島の波高しである。
それと笑うのは、ゴーン氏は裏から変装してコッソリ出るつもりだったに、わざとカメラの前に引っ張り出されたのだろう。