マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

朝晩涼しくなった

2017-08-23 06:18:07 | 日記



お盆が過ぎてから昼間はうだるように暑いが、朝晩は少しだが涼しさを感じる季節になって来た。

今までの暑さで有害捕獲はほとんど獲れて居ない。イノシシや鹿も涼しい山の上で避暑を楽しんでいるらしい。

先日、庭で友釣りの仕掛けを直そうと芝生の上に竿を出して作っていたら、ドバーと汗が出て頭がクラクラした。

雨上がりで太陽が照ったためか、猛烈な蒸し暑さで5分ぐらいで止めることにしたが、暫く体の調子が悪かった。

どうも軽い熱中症になったようだ。 私でもこれくらい応えるので年寄りは絶対に外で仕事をしない方が良いと思う。

友釣りも先日、郡上に行ったが川は残り少ない友釣りを楽しむ人で解禁並に人で一杯で竿を出す隙間も無いぐらいに混んでいた。

今年の郡上は鮎の遡上が良いと言われているが、その分鮎は小さくて今までみたいにあまり良い型の鮎は釣れないのが辛い。

釣り場もちょつと油断するとズカズカと釣り人が入ってきて、今まで釣っていた場所の眼の前にオトリを入れてくる。

根尾川であれば釣り人はほとんどいないので、こんなことは無いが、やはり天下の長良川である。  困ったものだ。

あと1ヶ月が残りの友釣りの季節であり、鮎も大きくて面白いが釣りの季節も終わりに近づいているので楽しみたい。

根尾で8月の初めに29センチが2匹釣れたので、今年こそは30センチ越えを釣りたい。