
すぺーすくるぅざー、やー、まー、とー♪
って「宇宙巡洋艦ヤマト」かいッ!
などと引越しも近いのに「英詩版宇宙戦艦ヤマト」の練習をしつつ、さっぱり部屋の片づけが進みません…
うっかり永井豪の「デビルマン」文庫本全五巻一気読みした所、気づいたら深夜になっていました。
この作品、いつ読んでも眠れなってしまいます。
TVアニメ版のほうは全く見たことがないのですが、この原作漫画の展開は「壮絶」の一言に尽きます。悪魔の恐怖に怯えた人類は、他人を傷つけることで自分を守ろうと醜いエゴを丸出しにして、結局は自滅してしまうのです。初めて読んだときは、完全に打ちのめされて放心状態でした…
(なお、昨年の実写映画版は違う意味で壮絶なシロモノだったらしいです^^;)
私のお気に入りキャラクターは「ジンメン」(OVA版の青野武氏の名演にも感動しました)、次点が「カイム」(シレーヌに片思いしてた彼)です。
私の好きな作品は、明快に愛と正義を歌ったものか、あるいは物凄く暗いのか、の両極端に偏っているような気がします。
「地獄へ落ちろ、人間ども!!」(byデビルマン)
って「宇宙巡洋艦ヤマト」かいッ!
などと引越しも近いのに「英詩版宇宙戦艦ヤマト」の練習をしつつ、さっぱり部屋の片づけが進みません…
うっかり永井豪の「デビルマン」文庫本全五巻一気読みした所、気づいたら深夜になっていました。
この作品、いつ読んでも眠れなってしまいます。
TVアニメ版のほうは全く見たことがないのですが、この原作漫画の展開は「壮絶」の一言に尽きます。悪魔の恐怖に怯えた人類は、他人を傷つけることで自分を守ろうと醜いエゴを丸出しにして、結局は自滅してしまうのです。初めて読んだときは、完全に打ちのめされて放心状態でした…
(なお、昨年の実写映画版は違う意味で壮絶なシロモノだったらしいです^^;)
私のお気に入りキャラクターは「ジンメン」(OVA版の青野武氏の名演にも感動しました)、次点が「カイム」(シレーヌに片思いしてた彼)です。
私の好きな作品は、明快に愛と正義を歌ったものか、あるいは物凄く暗いのか、の両極端に偏っているような気がします。
「地獄へ落ちろ、人間ども!!」(byデビルマン)
気合がすごいというか。
私もデビルマンには心酔したくちです。
OVAももちろん観ましたよ^^(シレーヌ編は名作だと思います。)
以後、永井豪さんの漫画を読み漁りました。
好みがあるので、合うもの合わないものもちろんありましたが、どれも「魂」感じます(それは女性にコメントするのは気が引けるけどエッチな作品でも気迫があります)。
松本先生を執念とすれば永井先生は気迫だなあと思いました。随分、観念的な話ですみません(汗)。
では、また。
私は、永井作品はデビルマン以外、マジンガーや獣神ライガーをチラッと見たくらいしか知らないのですが、確かに、永井先生の作品は「ダイナミック」ですね~。
松本先生もそうですが、世の中小手先の技術ばかりじゃないんだ、ということを教えられるような気がします。
デビルマンもキャシャーンも実写になりましたが、一番見たいのはサトエリハニーです(笑)