ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

作品を盗む、壊す、注意すれば逆ギレ…美術大学の作品展を訪れる市民のモラルがひど過ぎる―中国

2017-06-08 12:05:51 | 社会
ソースから


2017年6月3日、環球網によると、中国の美術大学が開催した作品展で、作品の一部が持ちされる、破壊されるといったモラルに欠ける行為が続出した。

中国美術学院は5月26日から6月2日の1週間、今年の卒業作品展を開催した。人気や注目度の高い展示会だが、多くの作品が盗難や破損に遭った。昨年も「中国美術学院卒業作品の盗難一覧表」なるリストが中国のネット上で拡散して物議を醸したが、今年も同じような行為が繰り返されてしまった。

大小30の石を魚の形に彫って魚群を表現した作品では、展示開始翌日に早速1個なくなったという。その翌日には、ある来場者がバッグに石を入れようとするのを学生が発見、制止する場面もあった。

盗難よりも、作品の破壊はもっと深刻な状況だ。6月1日の国際児童デーには親子連れが多く見られたが、子どもたちが作品に手を触れるケースが続出。学生が「お子さんをちゃんと見ていてください」と注意すると「電話を掛けているから見ていられる訳がない」と逆ギレする母親もいたという。

展示会の日程が進むにつれて、会場内に掲示される「触らないでください」の張り紙の数はどんどん増えていった。ある作品には、最終日までに26枚の「触らないでください」が張り出された。

このような観覧マナーに欠ける行為は、中国美術学院だけで起きている問題ではない。清華大学美術学院の卒業作品展では親と子どもが作品を分解したほか、貴州師範大学美術学院では作品にいたずら書きが。南京芸術学院ではまるでバーゲンセールの後のように、ディスプレーがメチャクチャになり、芝生が踏み荒らされ、至るところにごみが散乱する状況になったという。(翻訳・編集/川尻)


「日韓が国境のない小さなEUになってほしい」坂本龍一氏のメッセージに、韓国ネットから反響「日本が先に心を開いて」「素直に拍手を送りたい」

2017-06-08 11:57:24 | 社会
個人的には無理と思いますよ。

EUだって失敗していますから。

経済規模が違うからです。

韓国は東京都とほぼ同じくらいの経済力です。

アルバイトの時給が日本の半分くらいですから

同じくらいにならないにならないと。



ソースから


2017年6月7日、韓国・東亜日報によると、今年8年ぶりにアルバム「async」を発表した音楽家の坂本龍一氏が、日韓問題について「両国が国境をなくし、政治・経済自由区域になってほしい」との考えを述べた。

坂本氏はこのほど、東亜日報とのインタビューで、従軍慰安婦などの問題で日韓関係が悪化していることについてどう考えるかとの質問に対し、「私は2000年ごろから、日本と韓国が小さなヨーロッパ連合(EU)になればいいと考えてきた。EUのように国境もパスポート検査もなく自由に行き来できる政治・経済自由区域になってほしい。隣人と反目し合うという人間種族の生まれつきの習性を理性的に解決しなければ、世の中は円滑に回らない。韓国の近現代史を扱った作品にも参加してみたい」と述べた。

アジアツアーや韓国公演の計画については「体力的にツアーや長時間のコンサートは難しい」としながらも、「韓国、中国、台湾、香港はとても好きなので必ず行きたいという気持ちはある」と明らかにした。

また、最後に韓国のファンに向けて「私の音楽に関心を持ってくれてありがとう。隣国同士、仲良く過ごせるように努力しよう。お互いの違いや文化を尊重していこう」とのメッセージを送った。

このニュースは韓国で大きな注目を集めている。記事には多くのコメントが寄せられており、「まずは過去の歴史をきっちり清算してから考えよう」「日本の態度次第では?」「日本がドイツのように謝罪すればそうなれるかもしれない。今の状態では無理」「豊かで力のある日本が先に心を開いてくれたら…」など過去の歴史に対する日本の謝罪を求める声が多い。

一方「いいね。小さいEUに大賛成」「坂本氏の純粋な心を尊重する」「平和的な考えを持った人には素直に拍手を送りたい」など坂本氏の意見に好意的な声もみられた。(翻訳・編集/堂本)

韓国で年間300万匹の犬が食用に、保護団体が禁止求めるデモ=韓国ネット「個人の自由だ」「犬をかわいがれば先進国民というわけではない」

2017-06-08 11:43:23 | 社会
中国も犬食文化ありますから

飼い犬が食べられていた報道がたまにありますよね。

中国人ではありませんが

日本でも犬ではなくマスコットのヤギでしたたが食べられちゃったことがありましたね。

日本ではやめてほしいと思います。





ソースから



2017年6月6日、韓国の動物保護活動家らが、ソウル市中心部にある国政企画諮問委員会事務室前で記者会見を開き、「文在寅(ムン・ジェイン)政府は犬の食用を段階的に禁止し、動物実験を減らすべき」と訴えた。韓国・聯合ニュースが伝えた。

活動家らは「伝統的に犬肉を食べていた香港、シンガポール、フィリピンなどが次々と犬肉(食)を禁止しているが、韓国だけにいまだ犬農場産業が存在しており、毎年約300万匹の犬が食用として犠牲になっている。犬の食用を段階的に禁止しなければならない」と主張した。また欧州連合(EU)域内では実験用動物を使用しない代替実験が広まっているにもかかわらず、韓国ではここ5年で実験動物が100万頭増えるなど「国際的な流れに逆行している」と指摘、「動物実験を減らし、政府レベルで代替技術の準備に乗り出さなければならない」と続けた。

活動家らはこの他にも、「農林畜産食品部が担当する動物保護業務の環境部への移管」「ペット産業の規制」「動物虐待飼育環境規制」などを要求したという。

これまでも何度も取り上げられてきた犬の食用問題だが、韓国のネットユーザーから寄せられた意見をみると、犬食文化に肯定的な人が多いようだ。「食べたい人は食べる、食べたくない人は食べない。個人の自由」「犬肉を食べる人より、散歩で犬のふんを片付けずに知らんぷりする人の方が何倍も嫌」「犬を食べないと言うなら牛や豚も食べるなよ」といったコメントが多くの共感票を得ている。

また、活動家らに対して「犬をかわいがれば先進国民にでもなった気がするの?周りの国が食べないからってまねするのはおかしい」「どうせデモが終われば『お疲れさま』ってことでチキンにビールでしょ?」と皮肉たっぷりのコメントも。

さらに「食べ物のことで他人にあれこれ言うのは後進国の考え方。相互の好みを尊重することと、食用犬の飼育環境への配慮が大切」と訴えるユーザーもみられた。(翻訳・編集/松村)

韓国の外国人教師が授業で「竹島は日韓が分け合えばいい」と発言、生徒ら反発=「厳しい処罰を」「外国人にも韓国史の試験を受けさせて」―韓国ネット

2017-06-08 09:40:00 | 社会
洗脳教育されているのだから

生徒の反発は当たり前のこと。

韓国に好き好んで働く外国人がいることに驚き。


ソースから

2017年6月6日、韓国の高校に勤務する外国人教師が授業中に「東海(トンヘ。韓国における日本海の呼称)」を「Japan Sea(日本海)」と発言し、生徒らが反発していたことがこのほど明らかになった。韓国・オーマイニュースなどが伝えた。

清州(チョンジュ)市の高校に通う生徒らによると、フランス語を教えるフランス人教師Aさんが、「海」に関する授業中に「東海」を「日本海」と呼び、生徒らが「それは違う」と指摘しても発言を繰り返したとされている。さらに、韓国が領有権を主張する竹島(韓国名:独島)問題にも触れ、「日本と韓国が半分に分けて所有すればいい」などとも話していたという。生徒らは「2016年の1年間にわたってこうした出来事を経験し、フランス語科2年の個人や団体が不快感および屈辱を味わった」と訴えている。

Aさんをめぐってはこの他にも、人種差別的な発言やセクハラ行為などの問題が指摘されており、7年間勤めた同校の今年度の採用(1年単位で更新)では不採用が決まった。しかしAさんはこの決定を受け入れず、地域の労働委員会に解雇救済申請の申し立てを行って最終的に復帰を果たしたという。そのため生徒らは、これまでにあった出来事を公表しAさんの解雇を求めることとした。

この騒動について、韓国のネットユーザーからは、「こんな人がどうやって教師になれたの?」「本当に教師?それとも外国人労働者?法の適用が間違ってる」「厳しい処罰を望む。生徒らが受けた心の傷を考えると悲しいし、怒りを覚える」など、教師に対する怒りの声が数多く寄せられている。

また、「ネイティブの教師はろくな人がいない。人工知能に英語を翻訳させた方がまし」「ネイティブの教師にも韓国史の試験を受けさせるべき。試験を受けなければ教師も講師もできないようにしろ」などの指摘もあった。

さらに「自分が高校生の時もそういう教師がいた。英国人だったけど『韓国人はやせ過ぎ』『猿みたいにうるさい』などなど。なぜ問題にならなかったんだろう?」との告白のほか、ネイティブ教師の採用について「かつて日本で外国人講師を多く採用したが、事件が起こるなど管理が大変になりビザ発給がかなり厳しくなった。韓国も英語ブームで外国人講師が増えたけど、日本と同様の問題が発生している。最近では外国人講師が中国に流れている」と日中韓の流れを指摘するユーザーもいた。(翻訳・編集/松村)

中国女子留学生 卒業スピーチで自由礼賛し批判受ける

2017-06-08 09:30:05 | 社会
日本とは真逆ですね。

反日日本人がたくさんいて

集まったのが民進党や共産党ですね。






ソースから

中国人の女子留学生が米メリーランド大学の卒業式のスピーチで、中国の大気汚染のひどさを指摘し、それに比べて「アメリカの空気はすがすがしい」としたうえで、「自由は空気であり、情熱、愛情でもある」などと主張し、中国の報道の自由のなさや民主化の抑圧などを批判した。そのことについて、中国の官製メディアから批判のバッシングを受けていたことが分かった。
 官製メディアが留学生の個人的な発言を批判することは異例で、この留学生は身の危険を感じたのか、自身の発言を謝罪。しかし、これについて、ネット上では「なぜ、自己批判するのか? 真実を語っただけ。留学生を批判する中国メディアの方が悪い」などの書き込みが相次ぐなど、図らずも留学生の発言を擁護する声が大きなる結果となった。
 この女子留学生は中国雲南省昆明市生まれの楊舒平さん。楊さんは心理学や劇場芸術を専攻して、この両方の学位を取得。卒業式での彼女のスピーチをかいつまんで紹介すると、次のようなものだ。
「私はいろいろな人からよく『どうしてメリーランド大学に来たのか』と聞かれるのだが、その時、私はいつも『空気がきれいだから』と答えるの。
 私は中国で育ったが、外に出るたびにマスクをしなければならなかった。そうしないと、病気になりそうだったから。でも、アメリカに着いて、空港を出て外で息をしたら、私はとても自由だって感じたの。それは、大学でも同じだった。
 自由は空気。自由は情熱。自由は愛情だ。フランスの哲学者、サルトルは言った。『自由は選択だ』と。われわれの未来は今日と明日の我々の選択にかかっている。我々はみんな、我々の人生の次の章を書く劇作家だ。一緒に人類の歴史を書いていきましょう。友よ、新鮮な空気を楽しみ、それを絶対に放してはいけない」
 しかし、彼女のスピーチがユーチューブで流されると、同じメリーランド大学の中国人留学生から「祖国をばかにしている」などと批判されたほか、中国内でも激しい非難のコメントが書き込まれた。それを受けて、中国共産党機関紙「人民日報」や同紙傘下の国際問題専門紙「環球時報」も「偏見を抱いた卒業スピーチ、メリーランド大学の中国人学生も批判」などとの記事が掲載されている。
 これに対して、楊さんは「このまま中国に帰っても、就職できないかもしれない」「帰ったら、身の危険が危ないかも」などと不安になり、自己批判した。
 これに対して、香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」の書き込み欄には「香港から見れば、彼女の主張は至極まともだ。自己批判する必要はない」などとのコメントが目立つ。
 また、この問題を報じたフランス通信(AFP)は「楊さんは批判の高まりを受けて謝罪したという。だが結果的に、『中国には批判的な言動が存在する余地がほとんどない』とする楊さんの指摘を証明したような形となった」と結論づけている。