北国の春は「光の春」「音の春」「気温の春」三段階でやって来ると言われていますね。
だんだん日差しが強まってくる「光の春」。雪解けが進み屋根から水がしたたり落ちたり
だんだん日差しが強まってくる「光の春」。雪解けが進み屋根から水がしたたり落ちたり
雪解け水が流れる川の音などが聞こえてくる「音の春」。そして、いよいよ春本番、実際
に気温が高くなる「気温の春」です。今はどの段階かというと・・まだ「光の春」ですね。
水色の空をバックに白い幹のシラカバの木に止まるハシブトガラ・・・「光の春」を感じ
取っていただけたら幸いです。
ハシブトガラと白樺の白色の美しいこと‼︎
「白い恋人」のパッケージにして欲しいくらいです。
それにしても寒さの中の連日の撮影、自己管理の賜物でしょうか。
風邪気味だ、3回目ワクチンの副反応だとグダグダしているのが恥ずかしい次第です。