4/30 春から初夏へ 2023年04月30日 | 公園の野鳥2023 明日から五月、心配していた夏鳥の来道も順調なようで一安心です。木々の葉っぱもだいぶ伸びて、木の種類によっては野鳥が見えにくくなってきました。それでも全体が緑色に染まっていくのは嬉しいものです。遅咲きの桜でも葉が伸びてきて、まもなく桜の季節は終わりです。
4/29 ゴールデンウイーク突入 2023年04月29日 | 公園の野鳥2023 こちとら年中ゴールデンウイークですが、ちまたでは本日から大型連休が始まりました。コロナ過からの脱却で気分も倍に盛り上がっているようです。梅公園も梅まつりが開催中で人出も倍増、人目を避けて陽当たりの悪い所へ行くと、遅咲きの紅梅はまだまだ固いつぼみままですが、それを狙いに今日もシマエナガが来ていました。
4/28 梅にヒヨドリ 2023年04月28日 | 公園の野鳥2023 梅公園の白梅がほぼ満開というので、梅にウグイスかメジロでもと行って見たのですが、公園を一回りしてもなぜか梅の木は野鳥に人気がなく、いたのは少数のカラ類とヒヨドリだけ。以前梅のつぼみが野鳥に食べられて困ったという話があったので、ひょっとしたら野鳥の嫌いな薬剤でも散布しているのではと勘ぐってしまいます。(^-^;
4/27 ジョウビタキの飛翔シーン 2023年04月27日 | 公園の野鳥2023 昨日の続きです。カメラの放列の前から一旦飛び立って近くの松の木に移動したジョウビタキでしたが、その後空中を飛び交う虫を捉えるためか、何度か松の木を飛び出して動き回ってくれました。こんなシーンは滅多にないだろうと適当にシャッターを押していたら、まぐれてピントの合ったものが数枚。こんなこともあるのですね(#^^#)
4/26 ジョウビタキの撮影会 2023年04月26日 | 公園の野鳥2023 野暮用があったのでいつもより遅く公園に到着すると、普段は片手の指でも余る程度のCMさんしかいない公園が両手両足の指では足りない人数のCMさんで大賑わい。しかもその大半が小さな池の周りに集合しているではありませんか。狙いはジョウビタキとのことで私もお相伴させていただきましたが、いつものことながら皆さんの情報収集能力に脱帽。
4/25 河川敷にホオアカ到着 2023年04月25日 | 公園の野鳥2023 ノビタキに遅れること二週間、河川敷にホオアカが姿を見せました。ノビタキの時はオスが先に到着しメスは遅れて到着という感じでしたが、今回ホオアカのオスメス同日に観察できましたので、同伴で来てくれたのかも知れません。数組は河川敷で子育てをしていましたので今年も期待できそうです。こちらはオス、到着早々ですが早くも縄張りの主張?こちらはメス、静かにオスを見守ります。
4/24 鎮守の杜のシメ 2023年04月24日 | 公園の野鳥2023 札幌でもサクラが満開で公園内は大勢の人で賑わうようになりました。野鳥観察にはやや不利な環境ですが、それでも周りを見渡すとカラ類以外の野鳥の姿も目立つようになりました。鎮守の杜の神社も人通りが多いのですが、その片隅ではシメもお参りしたい様な・・。
4/23 満開の桜にメジロ 2023年04月23日 | 公園の野鳥2023 今年もやはり梅より先に桜が満開となりました。その桜の中でうごめく野鳥が数羽。それはきっと満開となるのを待ちかねたであろうメジロたちでした。ちょうど場所が丘の近くの木だったので、ほぼ目線の高さで撮影することができました。今回は満開の桜花に埋もれるメジロをイメージして・・。(^-^;
4/22 梅林のシマエナガ 2023年04月22日 | 公園の野鳥2023 シマエナガは北海道の留鳥ですから年中出会えても不思議ではないのですが、それでも冬の集団生活と違い春先から山奥での個別生活に伴い、なかなか出会えないのが実情です。今日は梅林の開花状況を見に来たところで、運よくペアのシマエナガに会うことができました。このシマエナガ、梅花の見物というよりつぼみを食べに来ているような・・(-_-;)
4/21 ウメ公園のミソサザイ 2023年04月21日 | 公園の野鳥2023 今週前半は雪の便りが聞こえたほどの寒さで桜の開花も足踏みしましたが、その後の天候回復でなんとか週末のお花見は賑やかになりそうです。札幌ではサクラの後にウメが開花するので様子を見に行きましたが、白梅がチラホラ程度で来週が見ごろとなりそうです。公園の沢地で、ウメ見物に来たのかミソサザイがニギニギしくさえずっておりました。