札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

4/30 春先のシマエナガ

2024年04月30日 | 公園の野鳥2024
札幌はサクラより開花が遅いウメなので、梅公園に様子を見に行ったらシマエナガが出迎
えてくれました。この時期のシマエナガは子育てのためペアで行動するので、群れで行動
している冬よりも見つけるのが難しいのですが、出会えてラッキーでした。肝心のウメは
白梅まあまあ、紅梅これからといったところでした。


















4/27 咲いた咲いた桜が咲いた

2024年04月27日 | 公園の野鳥2024
北国札幌も桜が満開で、公園の所々にある桜も見ごろとなりました。目ざといメジロもど
こからか飛んできて、ポーズをとってくれます。公園は人通りが多くなり、いつもの野鳥
は恐れをなして控えめなのか少ししか見つかりません。


















4/26 人見知りのルリビタキ

2024年04月26日 | 公園の野鳥2024
相変わらずルリビタキ目当ての大勢のCMさんで賑わっている公園ですが、今年のルリち
ゃんはなかなか人馴れせず、高い木の上か藪の中を飛び回っているだけなのでよけいCM
さん達に追い掛け回されています。

時々枝でポーズを決めてくれればCMさんも満足して帰られると思うのですが、CMさん
の心ルリちゃん知らずといったところでしょうか。















4/25 ボート池にヤモメのオシドリ

2024年04月25日 | 公園の野鳥2024
水が引かれ水量が増したボート池に、今年もキンクロハジロのご一行が到着したのですが、
その中に派手な色合いのカモが一羽。言わずと知れたオシドリのオスなのですが、辺りを
見渡してもメスの姿はなく、オシドリもこの一羽だけ。残念ながら相方が見つからずやむ
を得ずキンクロと行動しているのでしょうか。

ヤモメのオシドリなんてシャレになりませんから、早くオシドリ夫婦となりますように・・。




















4/24 デデッポッポー

2024年04月24日 | 公園の野鳥2024
キジバトは本州では留鳥のようですが、北海道では冬場は温かい地方に移動しますので立
派な旅鳥です。そのキジバトも河川敷に姿を見せるようになりました。ただ、数年前に河
川敷内の立木が伐採されて大きな木が無くなりましたので、両岸の民家のテレビアンテナ
の上で辺りを見渡しています。これでは街中の写真と変わりませんね。(^-^;


















4/23 巣作りは重労働

2024年04月23日 | 公園の野鳥2024
公園のアチコチで野鳥が巣作りをしている姿を目にできますが、今日も眼の前でヒガラが
クチバシいっぱいにフサフサしたものを咥えています。これは巣作りも終盤で最後の仕上
げの材料ということでしょうか。

それにしても、このヒガラのなんと疲れ切った姿でしょう。冬場のツヤツヤした身体とは
大違いで、巣作りが重労働で疲れているのでしょうね。






















4/22 コガモとカメ

2024年04月22日 | 公園の野鳥2024
雪解け水で増水している河川敷を流れる川に、コガモが数羽見つかりました。一人で泳い
でいる者、ペアでノンビリ日向ぼっこしている者、過ごし方はそれぞれですが、ほっこり
したものを感じます。ミドリガメも水中から出てきて甲羅干しをしていました。








水から上がったばかりの甲羅は濡れていますが・・・

お天気が良いので、すぐに甲羅は乾いていました。