札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

2/29 マヒワのオス登場

2024年02月29日 | 公園の野鳥2024
二月は28日までと思っていたら、今年はうるう年でオリンピックが開催される29日まであ
りました。オリンピックはうるう年に開催されると思っていたら、どうも偶然の産物でこ
だわりがないらしい。

今冬初見のマヒワのオスです。モノトーンの世界に婚期が近いのか黄色が目立ちます。オ
リンピックのように四年に一度だけのお見えだけとはなりませんように・・m(__)m

















2/28 まるで鉛筆削り器のよう

2024年02月28日 | 公園の野鳥2024
枯れた枝先を熱心にコンコンしているオオアカゲラ。枝の先の方がとがってきて見た目は
鉛筆のようになりました。足元には削られた木くずがわんさか落ちて削りカスのように見
えることもあり、このオオアカゲラを鉛筆削り器に見立てるのは無理がありますかね( *´艸`)



















2/27 カラと言えばシジュウカラ

2024年02月27日 | 公園の野鳥2024
数いるカラ類の中で、その代表格と言えばシジュウカラというのが私の考えなのですが、
なぜか今冬は数が少なく、なかなか写真を撮らせてくれません。皆さんいったいどこに行
ったのでしょうか。このままでは他のカラ類に代表の座を奪われてしまいますよ~。

















2/26 寄らば大樹の陰

2024年02月26日 | 公園の野鳥2024
確定申告が予定より早く終わったので、ちょっとだけいつもの公園へ寄り道です。大きな
樹木の根元にミソサザイが遊んでいました。雪の上には昆虫がいないので、樹皮の隙間に
隠れているエモノを捜しているのでしょう。そんな姿を見ていて、寄らば大樹の陰という
言葉を連想しましたが、本来の意味とは少しずれているかも・・( *´艸`)



















2/24 季節の変わり目

2024年02月24日 | 公園の野鳥2024
気温は平年より大幅に上がったと思えばマイナスになり、雪が積もって溶けてまた積もっ
て・・ほんに変動の激しい季節となりました。雪解け水に濡れて道路は汚れ、折角洗車し
ても公園の往復で元の木阿弥・・。洗うの止めよかなと思う毎日・・。


















2/21 樹液の季節到来

2024年02月21日 | 公園の野鳥2024
寒い寒いと思っても陽射しもそうですがどことなく春の気配が感じられます。樹木の固い
つぼみも少しづつ膨らみ、樹皮の間からは樹液が染み出てきます。冬の間は冬眠している
がごとくの樹木も活動を再会しだしました。久しぶりの樹液にヒヨドリも嬉しそうです。





















2/20 キクちゃんは今日も元気

2024年02月20日 | 公園の野鳥2024
キクイタダキを探すポイントは、何といっても常緑樹の松林。ここには越冬中の虫が多い
のか、さかんに動き回っています。写真を写す側となれば、身体が小さいのですぐに松葉
にピントがもっていかれるし、とにかくジッとしていないので、フレームにとらえ続ける
のが大変です。フクロウのように寝てばかりも困りますが、動き回られるのもねぇ・・。