5/31 ノビタキの羽繕い 2024年05月31日 | 公園の野鳥2024 公園は木の葉が茂って見通しが悪くなったので、鳥見はついつい見通しの良い河川敷へと向かいます。河川敷は野鳥の種類が限られているのが寂しいですが、それでもカメラを向ける機会が多いので、シャッターを押せるだけで満足ですね。河川敷の主のようなノビタキはお手入れに余念がありません。
5/30 今日は豊虫 2024年05月30日 | 公園の野鳥2024 久しぶりにアカゲラの登場です。身体全体がやや薄れた状態なのが気になりますが、この時期エサの昆虫の動きが活発なためか、次から次へと探し出しては食べておりました。一本の樹でもいろいろな虫が潜んでいるようです。今日は豊漁ならぬ豊虫だぁ!(^^)!
5/29 モズの風見鶏 2024年05月29日 | 公園の野鳥2024 札幌は6月15日の北海道神宮祭りまでは風が強いと言われているのですが、今日のモズは木の枝の一番高い所に陣取って、それが他の枝にジャマされない見晴らしの良いところなので、辺りを見渡すその姿は、まるで風見鶏を連想するものでした。(私の風見鶏のイメージはニワトリのオンドリのみ)
5/28 ヤマガラの謎の行動 2024年05月28日 | 公園の野鳥2024 近くの木の枝にヤマガラが止まっていたのですが、なぜか右脚がダランとしています。脚の具合が悪いのかと見ていたら、こんどは辺りを見渡して左の翼をパタパタ。するともう一羽のヤマガラが近くに寄ってきました。親子でエサでも運んできたのかと思ったのですが、そんな様子でもないし、この二羽の行動は謎のままでした。
5/27 ミヤマカケスの飛翔姿 2024年05月27日 | 公園の野鳥2024 河川敷の広い大空を数羽のミヤマカケスが飛び交っていました。これまでカケスの飛ぶ姿は気にかけなかったのですが、常に翼を羽ばたかせるのではなく、時折翼をたたんで身体だけで弾丸のように飛ぶ姿は新発見でした。野鳥が木の枝から枝へ飛び移るときに翼を使わないのは見たことがあるのですが、猛禽類のように滑空する感じてもなく、これは何飛びというのでしょうかね。
5/26 やっぱり失敗したか 2024年05月26日 | 公園の野鳥2024 ときどきボート池に現れるアオサギですが、いつもは水面に近い所で獲物を待ち構えるのに、今日はかなり高い位置で狙いを定めています。そんな位置から大丈夫かなと見ていたら、思い切ってザンブと飛び込んで見たものの、そのクチバシには何も捉えられておらず、やっぱり失敗しました。ボート池の魚たちを甘く見ていましたね。
5/25 キビタキのペア 2024年05月25日 | 公園の野鳥2024 ようやくキビタキのオスとメスを同じ場所で出会えることができました。といっても二羽同時に写せませんでしたので、本当のペアなのか単に近くにいただけなのかハッキリしません。いずれにしてもオスは周りを気にしながら囀り続け、メスは何となくそれを気にしているようにも思えますので、うまくペアリングできるのを期待ですね。
5/24 都会のアオジ 2024年05月24日 | 公園の野鳥2024 住宅地の中の河川敷はまだ草木が伸びず、縄張りを主張しようにも、肝心のソングポストが少ない状況にあります。そのためごらんのように人工物の上で自己主張を繰り返すアオジのオス。仕方がないといえばそれまでですが、ちょっと寂しいですね。
5/23 葉陰のセンダイムシクイ 2024年05月23日 | 公園の野鳥2024 今春は全国的に寒暖差が激しく、記録的な暑さだと思えば急激に真冬並みの寒さに逆戻り。鳥見にいく服装もなにを着ていくか迷う日が多かったです。最近はようやく落ち着いてきた感じですかね。茂みの増した樹木の上の方でセンダイムシクイの姿を見つけました。
5/22 高い所から失礼します 2024年05月22日 | 公園の野鳥2024 美声の持ち主のオオルリですが、煙と〇〇は高い所が好きじゃあるまいし、今日も林の中の一番高い木の上に陣取って、周囲に縄張りを主張しています。たまに目の高さまで降りてきてくれれば嬉しいのに、葉っぱの少ない枝先に出てくれたのがサービスの限界か・・。