札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

1/31 オレンジ頭のキクイタダキ

2024年01月31日 | 公園の野鳥2024
早いもので一月も今日が月末。いつもながらあっという間に月日が流れますね。今冬はキ
クイタダキの出が悪く、なかなかブログへの出番が無かったのですが、ようやくキクちゃ
んのオレンジ頭を写すことができました。

キクちゃんは何かあった時、頭の色が黄色よりオレンジ色が目立つようになります。

















1/30 枯草のハシブトガラ

2024年01月30日 | 公園の野鳥2024
この枯草には以前ベニヒワのメスが来ていたのですが、この草のタネがおいしいのか、今
日はハシブトガラが食べに来ていました。残念なのは、この枯草は大半が雪に埋もれて、
この辺にはほんの数本しか頭をだしていないということです。



















1/29 寒さで丸めのルリちゃん

2024年01月29日 | 公園の野鳥2024
寒い日は多くの野鳥は羽毛を膨らませて身体を一回り大きくさせますが、今日のルリビタ
キも今まで見たことのないような身体を膨らませて丸くなっていました。恐らく初めての
札幌での越冬体験でしょうから、低体温省にならないよう気をつけてくださいませ。

















1/27 冬来たりなば春遠からじ

2024年01月27日 | 公園の野鳥2024
厳しい寒さの続く札幌です。お天気が悪いと気分もイマイチ盛り上がらず、公園散策も早
めに切り上げる今日この頃です。しかし、冬来たりなば春遠からじとか朝の来ない夜は無
いとの励ましの格言があるように、春はそのうち間違いなくやって来る・・と思います。

コゲラの木をつつくリズムが、キャンディーズの「もうすぐ春ですねー」に思えます(妄想)
















1/26 らしくないアカゲラ

2024年01月26日 | 公園の野鳥2024
アカゲラといえば、固い木の幹でもガンガンつついて、隠れている虫を探し出して食べる
というのが定石ですが、今日のアカゲラは松ぼっくりからタネを取り出そうとしています。
何を食べるか勝手でしょと言われそうですが、木の幹をつつかないアカゲラなんて、キツ
ツキの仲間らしくないですねぇ・・。(^-^;

















1/25 なぜかメスばかりのベニヒワ

2024年01月25日 | 公園の野鳥2024
MFの両公園でもベニヒワを見かけるようになりましたが、少数の群れということもある
のか、なぜかメスばかりでオスが見当たりません。これは人間社会と同様に、メス上位の
野鳥社会となりオス不要論が出ているため・・・なんていうことではないですよね。(^-^;



















1/24 片足立ちのミソサザイ

2024年01月24日 | 公園の野鳥2024
一月下旬から二月上旬にかけてが一番寒さが厳しい季節。その中で生活しているミソサザ
イも寒いのでしょうね。片足だけ利用して片足は温め中、それを交互にしながらバランス
よく動き回っていました。

なぜ片足づつかというと、両足同時だと倒れてしまうとの笑い話あり・・(。´・ω・)?
















1/23 昨日の傑作より今日の駄作

2024年01月23日 | 公園の野鳥2024
私だけだと思いますが、毎日ブログを書いていると新鮮さが一番といいますか、過去のい
くら良く写った画像で記事を書いても気分が盛り上がらず、不出来でも撮りたての画像の
方が、シャッターを押した瞬間の雰囲気が思い出され、気分が盛り上がります。多少ボケ
ても枝かぶりでも初見や証拠写真なんて言うのはその例ですね。

キクイタダキの特徴は頭部の黄色ですが、それが写っていなくても撮りたてが一番(#^^#)
















1/22 帳尻があってしまった

2024年01月22日 | 公園の野鳥2024
お正月中までは、今冬は少雪かと期待していたのですが、その期待はもろくも外れ、最近
の大雪で昨年以上の積雪量となってしまいました。公園内の除雪はメインロードだけなの
で、いつもの散策路の大半は雪が深くて歩けません。

雪で地上が覆われたため、手すりの上に溜まった雪解け水でのどを潤すツグミです。