10/31 ほうの実にツグミ 2024年10月31日 | 公園の野鳥2024 早いもので10月も今日でお終い。これからはいつ雪が積もるか分からないので、冬タイヤへの交換を11月9日に予約しました。若いころは自分で交換していたのですが、いつのころからか、お金で解決するようになりました。雪の積もらない地域の方がうらやましいです。野鳥に人気だったほうの実のタネも残りわずか・・今日はツグミがきていました。
10/30 ア.トリだ 2024年10月30日 | 公園の野鳥2024 アトリは日本では冬鳥として全国で見ることができるといい、「花鶏」とかいて「アトリ」と読ませるようですが、札幌では冬に花は咲かないのでいかがなものかと。時には数百数千羽と群れを成すようですが、こちらではとんとお目にかかったことがありません。今日も葉陰で一羽だけ見え隠れの証拠写真レベル・・。
10/29 シジュウカラにはちょっと大きすぎ 2024年10月29日 | 公園の野鳥2024 ほうの実にシジュウカラがやってきました。いろいろ確認していましたが食べずじまいで、おそらくタネの赤い色にさそわれてきたのでしょうが、シジュウカラが一口で食べるにはちょっと大きすぎるのでしょうね。
10/28 ふっくら姿のハシブトガラ 2024年10月28日 | 公園の野鳥2024 気温の低下とともに、やはり野鳥さんたちも寒さを感じるのでしょうね。特に冷え込む朝晩は、日中に比べて身体がふっくら丸みをおびて見えます。このハシブトガラさんもいつもより可愛さ倍増ですね。
10/27 お気に入りの場所で小休憩 2024年10月27日 | 野生動物 相変わらずの越冬準備で大忙しのエゾリスですが、かなりの確率で一度立ち寄る場所があります。おそらく小休憩するには大きな枝に囲まれたこの場所が落ち着くのでしょうね。一休みしたら秘密の隠し場所へ一目散です。
10/26 こんどは成功しました 2024年10月26日 | 公園の野鳥2024 前日は、下からほうの実のタネを食べようとして落下させ、食べれなかったのですが、今回はその失敗を繰り返さないよう上からタネを食べようとしています。背伸びして上から目線でタネに狙いを定めるゴジュウカラ・・エイやっとばかりにクチバシをたてますが、タネははずれてくれません・・再度狙いを定めて・・もう一度同じタネをとろうとしましたが、あえなく失敗・・しかたなく狙いを別なタネに変えて・・このタネならどうだ・・・見事に取ることができました・・予定よりタネが大きいので、一口で飲み込んで糞として出すには苦労しそうです。
10/25 ヒヨドリ 2024年10月25日 | 公園の野鳥2024 ヒヨドリは留鳥のようですが、寒くなると大半は暖かい本州方面へ移動する渡り鳥のようで、ごくわずかがそのまま生活してくれるようです。このヒヨドリは渡りの前なのか、そのまま居ついてくれるのか、あのピーピーいう今にも死にそうな声は健在です。
10/24 シジュウカラが雪虫さがし? 2024年10月24日 | 公園の野鳥2024 雪虫の飛び交う季節となりました。今日のシジュウカラは枯れ枝の上で熱心になにかを探しているようです。思うに飛び交う前の雪虫でもいるのでしょうか。ちなみに雪虫とは、昆虫のアブラムシの仲間で 正式な和名は「トドノネオオワタムシ」といいトドノネとは、トドマツの根(ね)を意味していまのだそうな・・。
10/23 ほおの実を食べそこなった 2024年10月23日 | 公園の野鳥2024 文献によると、ほおの木の種子は赤い実がとうもろこし状に集まった形で、ややグロテスクな形状をしているが、この色と形が鳥にはよく目立つ。10月頃、袋が割れて中から赤い種子が出てくる。鳥はその赤い実を食べて、移動した後に糞と一緒に種子を地面に落とす。 そんなほおの実にゴジュウカラが誘われて・・真っ赤に熟した赤い種を一口・・そのまま食べるのかと思いきや・・とった姿勢が逆さまだったせいか・・クチバシから赤い種がポロリ・・ゴジュウカラはタネの行方を追って・・落下途中のタネを追いかけましたが・・途中であきらめて再挑戦することに・・ほおの実の作戦にまんまとやられましたね(^0_0^)
10/22 早くもシメの姿が 2024年10月22日 | 公園の野鳥2024 まだ紅葉が本格化するまえに、早くも初雪がチラホラする札幌市内です。ドングリやナナカマドなどの実が豊作の年は大雪になるとの噂話も聞き、今年の冬はどうなるのか今から心配です。そんな公園で早くもシメの姿を発見。これもなにかの天変地異の前触れか・・。