留鳥ならともかく渡りのシーズンともなると、渡り鳥を撮影したならす早く投稿するのが
ベストで、投稿が遅れると鮮度がドンドン落ちて撮影した時の感動も薄れてしまいます。
今回のオオルリも9月下旬に撮影したのですが、ヒタキ類の分かりにくさに巻き込まれて
投稿が先延ばしになり鮮度落ちしてしまいました。
地味な野鳥を発見、コサメよりはやや大きめです。でもこの野鳥すまし顔でしたが・・
クチバシを開けて鳴くと思っていたら・・
その口先に木の実が出現しました・・まるで逆回しのマジシャンみたいです。
最初この地味な野鳥はヒタキだと思っていたのですが、もう一羽現れた肩からブルー色が
チラリ、もしやと思ってもすぐに見えなくなり何者か確認できません。
地味な方は低い場所に降りてきてサービス旺盛ですが・・
何分この場所は日陰でかなり暗く色がでません。
この野鳥の正体はひょつとしてオオルリのメスでは思っていたら・・
もう一羽の姿がちょっとだけ・・枝かぶりですがこれは確実にオオルリでしょう。
この日のオオルリのオスの撮影はこれが限界でした。証拠写真ですね。
この公園のオオルリはこの後発見できてません。今秋最初で最後の出会いかもしれないの
に、鮮度を落としてオオルリさんには悪いことをしました。
シャッターを押した時にはブログの説明コメントが思いつくのですが
日にちの経過とともにコメントが思い浮かばなくなります。
単なる物忘れのせいかもしれませんが(笑)