芋もちの季節がやってきました
18日のボランティアの集まりの時に
この芋もちの作り方をレクチャーしてくれと頼まれました
又頼まれて引き受けたんか~い!!
と一人ボケツッコミ
そこで、ちゃんと説明できるか作ってみました
さつま芋も掘ってすぐよりもしばらく置いた方が甘くなるので
今の時期は少し多めに砂糖を入れた方がいいかなと思ったり
芋の水分も今はすぐにでるのでベンチタイムの時間も短めがいいかなと
やはり一回作ってみて良かった~
この芋もちですが、名古屋では「鬼まんじゅう」と呼ばれているとか
少ない材料で手早くできて、腹持ちがいい!
農繁期、主婦がお昼を済ませささっとこの芋もちを作り
午後からの農作業に持っていき、こびり(大分の方言でおやつのこと)に食べていたのでは
主婦の知恵を感じるおやつです