ドクダミ
緑の葉の中にくっきりと白い花が目立ちます
清潔な感じがします
凛としたものを感じます
葉に少しでも触れるとあの独特の匂いが・・・
白い4枚の花びらのようにみえるものは
じつは花びらじゃない
まあ、そんなことはどうでもよくて
この季節、紫陽花が主役
ドクダミは影の主役
話しは変わります
先日、退職された上司
随分とお世話になったので、お礼に
「10年日記」
をプレゼントしました
退職後は、野菜作りを本格的にやるからこの日記をおおいに活用しようと喜んでくれました
地元の新聞に掲載されているエッセイ
小川由里さんの「おばさん事典」
に、こんなことが
安眠日記
5年連用の日記帳を愛用している。
1ページに1年目から5年目までの同じ月日分が収まるようになっている。
だから1日分のスペースが狭い。
そこがいい。
その日の印象的な出来事をメモ風に書き、時に一言感想を付けておしまいだ。
毎夜記すついでに過去の同じ月日の分を読む。
メモ風ではあってもその1行から記憶のフタがポンと開いて、ああそうだったと場面が浮かび当時の感情がよみがえる。
楽しかった うれしかったならいいが、閉じ込めてあった苦い思いや怒りもおさらいすることになってしまう。
自分で自分の心を乱して眠れなくなる。
これは愚かというものではないか?
人生、何もかも覚えていなくちゃいけないということはない。
忘れたいことは書かなければいいのだと気付いた。
その代わり小さなことでも心がほっこりしたこと、うれしかったことは必ず書き留めておくようにするのだ。
読み返すたび、頬が緩み穏やかな気持ちになって安眠できる日記。
これが今年からの私流日記の記し方である。
私も以前5年日記をつけていました
何年前のことでも、一行しか書いていなくてもその時のことをはっきりと思いだせました
不思議ね~
そうそう寝るときは楽しい妄想にはしるのが一番よ
さあ、今夜はどんな妄想にはしろうかな~
カープが優勝して、私が胴上げされてる・・・
ふふふ
今日の私の幸せ
まあ、一日雨がやむことなく降りました
買い物にもでたくないので、冷蔵庫、冷凍庫の中をごぞごぞしていたら
ピ~ンポ~ン
魚釣りに行ってきたのでと
大きなアジを2匹もいただきまいした
なかなか上手には3枚おろしができなかったけど
何とかお刺身に
コリコリとした食感
いい日でした