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小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

「フリーター、家を買う」第3回

2010-11-01 23:41:40 | フリーター家を買う。







「フリーター、家を買う。」


今夜は、第3回


今日のテーマは「夢」かな?


土木作業の仕事にだんだんはまってきた誠治君

顔なじみのハローワークのアンジャッスに、土木作業について受け売りをちょっと得意げに聞かせます



大悦土木に来ている設計部門の彼、「ゲゲゲの女房」に編集長で出てた人だ!!!

あの時もできる男って感じだったけど、今度も仕事できそうな役だわ



温子ママがゴミ出しで、隣の坂口良子奥さんにいやがらせをされていることを突き止めた誠治君

でも、自分が悪いんだと自分を責める温子ママ

そんな温子ママの手を握って懸命になだめる誠治君

いい子だわ

観てるか、うちの息子達!!

観てないか~




遥姉ちゃんも隣の奥さんのいじめに思い当たることが・・・


もうかれこれ10年来のいじめ

それが一番の原因か?


主治医の先生は、兄弟の話を聞いて、きっぱりと引っ越しを勧めます


早速、お父さんに話すが、聞く耳を持ちません


心が弱いだけだと、うつ病に理解を示しません


エゴの塊の竹中パパ

ほんと、むかつくんだな~このオヤジ

温子ママもよく今まで夫婦やってたね~


さてさて、自信満々のカリナちゃんも、悩みを抱えているようです

今日はショートパンツに白いアウター

やっぱりモデルさんね~、足の長いこと長いこと

誠治に夢を語ります

まだまだ夢なんか持てない

俺の母親、うつ病だし


と、気がつけばお互い誰にも話してないことを話していました


うん、なんかいい感じじゃないですか

まあ、まだお互いを異性とは意識してない

今のところ、話しやすい友達になったってとこだね


お母さんが取っておいてくれた誠治君の子どもの頃の作文

「ぼくのゆめ」

可愛かった~

あのころはあのにくたらしい父親を尊敬しあこがれてたんだわ

そうか~奥さんもその頃は、ダンナを愛してたんだろうね

いつ頃から、あんな嫌なおとっちゃんになったんだろう?




作文を読んでいたら、小さいころ熱を出している自分の手を握ってくれていたお母さんのことを思い出します

今は、誠治君がお母さんの手を握っている

せつないね~




ところで子どもの作文、取ってます?

取っておきたいような作文書いてない我が息子達だわ

絵は、一度、おじいちゃんが描いてくれて、賞をとったことがあるな~

私の母は、作文ぎらいの兄に代わって、「給食」について、食べたこともないのに代わりに書いて、賞をもらったって言ってたわ





「お母さん、ここ引っ越さない?」

と誠治君

この時の二宮君の優しい顔がいいんだわ




「フリーターのお前に家なんて買えるわけないだろう」

といつもの調子でどなる竹中パパ


「小さくたって古くたっていいんんだ、俺が買う、お母さんが元気に暮らせる家を俺が買う

フリーターだって、家を買ってやる」

と、一大宣言!!


自分の部屋の壁に

目標、家を買う

と書いた紙をはり、じっと見つめる誠治君


いや~3回にして、もうここまで成長するとは

いいな~ドラマは・・・



あ、そうそう3回目にしてやっとお姉ちゃんのダンナがちょこっとだけ登場

いい人ならいいな


ここも夫婦仲が悪いとつらいわ~

しっかりもののお姉ちゃんが唯一頼りなんだからね


まあ、今のところ、竹中パパじゃないけど、家なんて買えないでしょう

って視聴者も思ってるわけで


この思いをどうやって覆すのか?


二宮君、頑張れ、優しいお母さんのために!!

決してマザコンなんて思わないからね




今日の私の小さな幸せ



我がマエケン、沢村賞ゲットだぜ


パフパフパフ



カープにいたルイスのチーム、ワールドシリーズで負けちゃいました

でも1勝あげたのは、ルイス

帰ってきてくれないかな~

帰ってこないか~