小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

平戸城

2010-05-05 21:47:26 | 旅行

佐世保から平戸へ

 

平戸市に入るため、この平戸大橋を渡ります

1977年に開通

 

今年の4月までは100円通行料がかかっていたそうです

ラッキ~

 

橋の手前に見える花は、平戸つつじ

 

平戸ヒラメは夜に・・・

まずは、平戸城

 

お城からみた平戸瀬戸

幅が狭くて潮流が速く航行の難所

 

 

松浦氏

6万3千石

秀吉さんとつながりが深かったので、家康さんに疑われたので、このお城を焼いちゃったんですって

1704年、幕府の許可がおりたので「平戸城」を再築

その後、廃藩置県で廃城

 

1962年、復興

 

司馬遼太郎さんが「街道をゆく」のなかにこんなことを

 

景観の中の城として日本でもっとも美しいのは平戸城だと思う

 

って

 

でもその続きに

 

その城の下に、醜怪なコンクリートの建造物があって、信じがたいほどののさばり方でのさばっている

県が建てた会館だという

 

 

 

連休中、太陽さんが一生懸命働いてくれました

 

4月、ずっと雨でうんざりしていたので、この陽気に誘われて沢山の人が出かけていました

行楽地の人、人、人を見て、日本ってとっても元気じゃない!!

って思いました

 

人混みの中の一員になったり、行列に並んだりしました

疲れるかと思ったですが、意外にも人の持っているエネルギーみたいなのを感じて元気になって帰りました

 

若いカップル

小さな子どもさんを連れた若いお父さん、お母さん

おじいちゃんとおばあちゃんが、お孫さんと一緒

みんな笑顔がいいです

 

週末や連休中に、宿泊代が割増なのは、沢山の人のエネルギーを感じさせてくれる代金が含まれてるんじゃないかしら?

 

ウイークデイに閑散としたホテルや観光地にふたり

イケない関係のふたりならいいかもしれないけど、夫婦で行ったら無口になりそう

 

さあ、また明日からいつもの毎日がはじまります

がんばりましょう

 

今日の私の小さな幸せ

 

お魚釣ってきたよ~

と、特大のあじを2匹いただきました

3枚おろし、あまり上手じゃないけど、何とかお刺身になりました

 

 

 

 

コメント (10)
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