佐世保から平戸へ
平戸市に入るため、この平戸大橋を渡ります
1977年に開通
今年の4月までは100円通行料がかかっていたそうです
ラッキ~
橋の手前に見える花は、平戸つつじ
平戸ヒラメは夜に・・・
まずは、平戸城
お城からみた平戸瀬戸
幅が狭くて潮流が速く航行の難所
松浦氏
6万3千石
秀吉さんとつながりが深かったので、家康さんに疑われたので、このお城を焼いちゃったんですって
1704年、幕府の許可がおりたので「平戸城」を再築
その後、廃藩置県で廃城
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1962年、復興
司馬遼太郎さんが「街道をゆく」のなかにこんなことを
景観の中の城として日本でもっとも美しいのは平戸城だと思う
って
でもその続きに
その城の下に、醜怪なコンクリートの建造物があって、信じがたいほどののさばり方でのさばっている
県が建てた会館だという
↓
連休中、太陽さんが一生懸命働いてくれました
4月、ずっと雨でうんざりしていたので、この陽気に誘われて沢山の人が出かけていました
行楽地の人、人、人を見て、日本ってとっても元気じゃない!!
って思いました
人混みの中の一員になったり、行列に並んだりしました
疲れるかと思ったですが、意外にも人の持っているエネルギーみたいなのを感じて元気になって帰りました
若いカップル
小さな子どもさんを連れた若いお父さん、お母さん
おじいちゃんとおばあちゃんが、お孫さんと一緒
みんな笑顔がいいです
週末や連休中に、宿泊代が割増なのは、沢山の人のエネルギーを感じさせてくれる代金が含まれてるんじゃないかしら?
ウイークデイに閑散としたホテルや観光地にふたり
イケない関係のふたりならいいかもしれないけど、夫婦で行ったら無口になりそう
さあ、また明日からいつもの毎日がはじまります
がんばりましょう
今日の私の小さな幸せ
お魚釣ってきたよ~
と、特大のあじを2匹いただきました
3枚おろし、あまり上手じゃないけど、何とかお刺身になりました