ミゾソバ
タデの仲間。
ちょっとソバに似た葉で、湿った溝などに生えるので、その名がついた。
人里の身近な草だけに、他にもおもしろい名が。
葉は牛の顔のようだとウシノヒタイ。
カエルグサや葉の八の字状の模様からハチノジの名、また花の集まりからコンペイトウバナ。
見かけはやさしいが、葉や茎には刺もある。
花おりおりより
ねえ、厚さ2センチですって、2センチですよ。
何がって、次世代テレビ!
わが家のテレビ、一番出っ張ってるところから、前の画面まで50センチもあります。
ソニーのなんて、0.3センチですって。
紙ですね。
こんなにも技術が進歩しているのに、全く変わらないのが赤い羽根の針。
あれ、先が少しでも曲がると、ささらないし、ニットだったら引っ掛けるし・・・。
昔のままの赤い羽根って、ひょっとしたら大分だけ?
都会じゃ、もっとおしゃれなものに変わってるの?
スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋と楽しんでばかりいたら、今日の新聞に
「値上げの秋」
って書いてます。
カップヌードル、サッポロ一番、ママースパゲッティー、サラダ油、マヨネーズ、コーヒー豆、ポテトチップ・・・・・。
大変だあ~。
この秋、嬉しいことに秋刀魚は豊漁とか。
お手ごろ値段の食材をつかって、食費をおさえないとね~。
で、今日は
「秋刀魚の佃煮」
これ何がいいかって言うと、お弁当のおかずにいいの。
秋刀魚は、生秋刀魚のとびきり新鮮なもの!!!
キラキラ光っていて、少しからだがメタボなものを選んでくださいね。
秋刀魚・・・・・7~8匹(1㎏)
砂糖・・・・・・・300g
醤油・・・・・・・250cc
酒・・・・・・・・・100cc
みりん・・・・・・80cc
生姜1個(うすぎり)
作り方
1.秋刀魚は頭、シッポを落として、1尾を4等分(筒切り)に。
2.切った後、内臓をはし等でついて出す。
3.鍋にたっぷりのお湯を沸かして、酢大さじ3を入れて、秋刀魚をサッとゆでる。
4.ザルに取る。(優しくね)
5.調味料を煮立てて、秋刀魚、生姜を入れ、最初強火、その後トロ火で煮汁がなくなるまで煮る。
秋刀魚を半分の数で煮るなら、調味料も半分にしてね。
ふきこぼれないように、こげつかないように気をつけてください!
秋刀魚の代わりに、イワシでもOKです。
白いご飯の上にのせて食べるととっても美味しいし、ビールにも相性ばっちり!
ぜひお試しあれ!
今日の私の小さな幸せ
カープの試合にサイトウユウキ選手が出たんですよ。
フフフ・・・赤いハンカチ王子!