すみれ。
すみれと あそんだ
ありんこたくじ
クローバーのはやしを とおりぬけたら
すみれが にっこり あいさつしてくれた
うれしいな
そこで はっぱに すわって ひとやすみ
しずかに じかんが ながれます
みあげれば そらのくも
わたあめみたいでありました
のはらうたより くどうなおこ
今日も寒かったですね。
あったかさになれてしまっていたので、寒さがこたえます。
「顔伝言ゲーム」ってご存知ですか?
伝言ゲームっていうのは小学校の時、やりました。
でも物覚えの悪い私は、このゲームが大の苦手。
たいがい私が、途中で違う話に作り変えていました。
今日の朝日新聞に
遊びで学ぶ
仲間づくり 笑いこらえて、顔伝言ゲームという見出し。
「笑」「怒」「驚」「泣」の四つのうち一つを選んで、列の後ろの人に知らせよう。
でも、口をきいてはダメ。
顔だけを使ってね・・・。
そんなルールに従い、目を見開き口をあんぐりと開けた表情が一列になった子どもたちの間を前から後へと「伝言」のように伝わっていく。
川崎市立小田小学校が取り組んでいる「顔伝言ゲーム」。
正しく伝えるには、相手の顔を見なくてはならない。
「・・・・(この顔、分かる?)」
「・・・・(分かった!)」
笑みをこらえて、OKサインを出し合う。
中略
「人間関係の基本は、相手の顔を見ること」。
そう考え、ゲームを採り入れた。
「表情」が最後まで正しく伝わると、話したことのない子同士が手を取り合って喜ぶ。
これ私も、鏡を見てやったけど、面白いです。
自分は泣いている顔のつもりなのに、そう見えない。
朝、この記事を読んだので、夫がネクタイ締めながら、会社に行く用意をしたので
「ねえ、怒った顔やってみて!」
「プッ」
「ハイ、次、泣いた顔!」
「ギャハハハ・・それが泣いた顔?」
これ、今度、老健施設に紙芝居を読むボランティアに行ったとき、やってもらおうと思います!
来月、新学期が始まって、PTAで役員引き当ててしまったら、自己紹介やる前に、これやってもらったら、空気が和むかもしれませんね。
あの、自己紹介はとっても嫌ですね~。
まあ、とりあえず近くにいる方で試してみてください。
笑いがおこりますよ、きっと。
今日の私の小さな幸せ
寒かったので、久しぶりに、「鴨鍋」にしました。
これで今年の鍋のシメかな。