今回は「弘前大観桜会」の前に、家の前のヒマラヤ杉を選定しました。 とはいえ今年70のジジイには、電信柱より高い場所でエンジンチェンソーで電柱より太い幹を切るなんて・・・。 森林組合に電話したところ、住宅地で光ファイバーが3m以内を通っていて重機が必要という事で150万円ほどかかるとの回答。 ンな金、払えるかヽ(`Д´)ノプンプン。
で、自分で切りました。 イヤー、恐かった。
あんな高い所で、不安定な枝の上で、不慣れなエンジンチェンソーが簡単に始動しないし・・・。
これが今年の状態
これでも、3m切り詰めてある
これが、こうなって
こうなった
切ったのは
重量で400kgを超えていた。
公園の緑地課のおっちゃんが「狂気の沙汰だ」と言っていた。 ワシも、そう思う。
かかった経費は、知り合いのユニック代1万円と、廃材処理費用1,510円でした。 あとワシのビール代500mlが2本かあ。
疲れた。
大変ですよねえ、年寄りにm(__)m伐採作業は。
私は本家の杉の木も4本切りました。
倒せる場所が有れば、そんなにかからないですよ。
大型のチェンソーも2台有るから、必要なら送りますよ。
交通費とお酒を付けてもらえれば、ワシも行くが♪
枝打ちして、40㎏までは滑車で降ろしました。
ユニックで吊っての作業の方が、数倍危険です。
庭師や専門業者ではなく、一人親方の大工さんに相談した方が安いと思いますよ。
枝打ちした枝は、大型ごみで市の焼却場に持ち込みます。
軽トラ満載で2000円くらいですよ。
ヤル?