昨日なじみのバイク屋さんに、ストーブ用の廃油を持って行った。 「ＢＳＡどうなってる？」 と聞いたら「まだ小屋の中だよ。 500ｃｃ単気筒で、松葉フォークでハンドシフト。 マフラーはフィッシュテールみたい。 よく分からないが、かなり古くて、タイヤもフェンダーのわりに細い。 動かさなくなってから、ずっと小屋の中だから、サビサビではないみたい？？？」 という実に楽しい話しだ。 たぶん５０年以上動いていないのだと思う。
そこで、ＢＳＡゴールドスターの該当しそうな物を調べてみた。 （予備知識の少ない個人的考察なので、間違いや誤記は有りますから、ご勘弁を。）
ご存知の方も居られるだろうが、カワサキのＷ１（メグロＫ１）はＢＳＡのフルコピーだ。 （以前ブログに書いたが。） ゴールドスターに関しては該当しそうなエンジンだけで４種類？ある・・・。 サイドバルブ？・前傾プッシュロッド・バーチカルプッシュロッド・バーチカルべベルギア？・べベルギア？以外はすべてハンドシフトで松葉フォーク・フィッシュテールだ♪
更に古い物では、インディアン型のタンクも有るようだ。
いずれにしても1930年代前後？ 当然ウインカーも付いていないから、かあるさんかチョモロのオジキにＬＥＤ回路を相談しないと。 でも６Ｖだろうか？？？１２Ｖ？？？
まずは雪が消えたら物置から出して、山本ホンダに運び込まないと。 進角はどうなっているんだろうか？ レバー？スロットル？ キャブはアマルなら心配は無いし、ブレーキもリンク機構で右側に持ってこないと。（たぶん、見た感じメグロのパーツが使えそう。） まずはエンジンの始動からだな。
さーて、どれなんでしょうか。
ワクワク♪ しばらく遊べそうです。
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追記
先ほど確認したところ、一番上のサイドバルブ？が一番近いようです。 程度はそんなに悪くはないとの事で、「雪が消えたら始めようか」と。 ただ、ニーグリップラバーやライトはダメだと・・・。 でも、今でも新品が安く手に入るんですね♪ 下記サイトや埼玉の金子製作所など。
http://www.h7.dion.ne.jp/~cafe88/contents.html
http://blog.livedoor.jp/rockbird218/archives/cat_50045050.html
レストアの責任者は私です。 新聞にも載せて、レストアは山本ホンダで一般公開します。
ピカピカに仕上げますよ♪