世田谷通り沿いで暮らすたまママのたまたま素敵な日々

兄ほっつんと妹えったんの育児日記など、気ままに書いております

ついに言われた感

2018-09-14 22:57:55 | ほっつん5歳
ほっつん(5歳2ヶ月)が、ジュースが入ったコップを持ちながら床に落ちているクッションの上を通ろうとするので、


「飲み物持ちながらそんなとこ通ったらこぼすでしょー!?ほらタプンタプンしてる!よく見て!ほんっとにもー!!」


と言ったら、ちょっと涙ぐんで、


「えったんとほっつん、どっちがだいじ?」


と・・・。

妻か!(仕事と私どっちが大事?的な)




一瞬ひるむも、「どっちも大事!」と答えました。



いつも抱っこされていて怒られないえったん(4ヶ月)と、いつも何やら言われてしまう自分を比較してしまったんでしょうか。


確かに今回は、ジュースをこぼしそうな危なっかしい感じでしたが一応気をつけながら歩いてはいたので、先回りして注意しすぎたかなーと反省。最悪こぼしてから怒るくらいでよかったかも。


しかし、えったんが産まれてから、あからさまにえったんばかり可愛がったり優先したり、お兄ちゃんなんだからとかもう5歳なんだからとか言わないように気をつけていたんですが、ついに言われてしまったって感じです。

ストレスが溜まりに溜まった妻がブチ切れて最後に言い放つようなセリフをほっつんに言わせてしまったことが心にいつまでも引っかかります・・・。