追浜 KALiKA KiTCHEN ランチスペシャルセット

この日のランチは追浜で。
駅前から横須賀スタジアムへと向かう道すがらにある、インド・ネパール料理のカリカキッチンさんに入ってみました。

ランチのスペシャルセットはカレーが2種類選べてタンドリーチキンとシークカバブも付いてきて1,099円と、確かにスペシャルな内容ですね！
カリカリなパパドは塩気があってビールが欲しくなっちゃいます。

カレーはこの日の日替わりカレーのチキンとジャガイモのカレーと、好きなのになかなか出会う機会が少ないサグマトンで。
中辛でもそこそこ辛くて美味しかったです。

ライスとナンはおかわり無料ってことだったんですが、こんだけボリュームがあったらもうお腹いっぱいですね。

コーヒーで一息ついてご馳走さまでした☆

蒲田 らーめん飛粋 特製らーめんもも

朝の地下鉄は多少減ってた気がするけど、来週から本格的に在宅勤務の人が増えて空いてくるのかこないのか？
とりあえず帰りに居酒屋のLOに間に合わないだけの、特に変わらぬ1ヶ月が始まりました。

2021.1.6

時間に余裕があったランチタイム。
少々行列してても大丈夫そうだったので、蒲田の人気店の飛粋さんに行ってみました。

平日のお昼でも10人くらい並んでるもんなんですね。
8席ほぼ総入替制で、寒風の中30分くらいの待ちでした。

冷え切って動きの鈍くなった手を一生懸命揉みながら、注文したのは特製らーめんももです。
好みはお初なので普通でお願いしました。

黄金色の鶏油が張られたスープ。
家系風でありながら油が多いためか口当たりは上品なマイルドさで、タレのアタックはほぼ無く、奥から濃厚な動物系の味わいが出てきます。
後でしっかり喉が渇いたので塩分濃度はそれなりにあるはずなんですが、上品な飲み口と重厚なボディがセンス良く合わせられた家系って感じですね。

太めの平打ち麺はロットの最後だった為か普通で頼んだ割にはかなり柔らかめな食感。
硬めで頼んでた人が多かったので、あるいはこれが普通だったのかな？

低温調理のもも肉のチャーシューはしっとりとしていて厚みもあり、お肉の味を存分に楽しめるもので美味しかったです。

家系にはと思ってライスも頼んでみましたが、スープが上品なので～これはジャンクな家系ラーメンの方が合うかなと。
卓上のおろし生姜と辛味も程良い味変ってくらいの変化で、そこまでジャンクって感じにはならなかったですね。
あと、特製にライスはかなりボリューミーでした＾＾；

周りの学生は食べるのが早くて、次ロットの人達も入ってきちゃうので最後はカッコミカッコミでもう満腹です。

ご馳走さまでした☆

保土ヶ谷 櫻井中華そば店 特製中華そば醤油

正月休みが明けてまだ数日なのに、もう既に脚が張ってて重い。
泳ぎたい。

2021.1.5

こちらも行きたい行きたいと思いながら行けてなかったお店のひとつ。
保土ヶ谷の櫻井中華そば店さんです。
家からだと保土ヶ谷って微妙に行きにくいんですよね。他に用もないし。

いただきましたのは特製中華そばの醤油です。

瑞々しい飲み口と芳醇な味わいの鶏と醤油のスープですね。
鶏油も無用なクセがないスムースな味と香りですし、醤油の熟成香や味のクセはしっかりと個性を主張しながらも出しゃばり過ぎず、鶏の味わいと相互に響き合っています。

ふっくら太めの麺は手もみの縮れがついたもので、想像よりも弾力あって滑らかな啜り心地。
炭火焼きという焼豚も素材の肉の良質さが伝わる堪えられない美味しさです。

確かに行列が出来るのが分かる、磨きのかかった上質な鶏清湯でした。
次回はぜひとも煮干しをいただいてみましょうφ(..)メモメモ

ご馳走さまでした☆

上大岡 川の先の上 豚骨らーめん

今日が仕事始めという人は電車の空き具合からしてそこまで多くはなかった感じですね。
乱すまいと誓っていたのにやっぱり乱れてしまった生活リズムを矯正する1週間になりそう。

2020.12.30

温泉でたっぷり汗を流した後。
川の先の上で年越し限定の豚骨らーめんをいただいてきました。

トーキョーベイフィッシャーマンズヌードルの器に入った、しっかりと濃厚に骨を感じる一杯。
とても深みのある味わいの醤油ダレが負けずと効いていて、堪らないコクが後を引きますね。
それに滑らかでコシ、弾力のある麺の美味しさ。

2020年の最後の一杯。
食べられて良かった。

ご馳走さまでした☆

横浜 蒙古タンメン中本 北極の炎

2020.12.29

一年の締めに蒙古タンメン中本でいよいよの北極の炎です。

北極に炒め野菜が乗っていて山椒がかけられてる感じ？かと思ったら、これ北極より辛いんですね。
後で調べて気付く事実。。

いざ食べてみると、先日の五目味噌タンメンよりもハッキリと辛いですね、これ！ 当たり前ですけど。
ひと啜りでむせて、口の中がイッタイ！！
熱いのか辛いのか分からなくなる痛さで、もう口が閉じられない。
それでも閉じないと噛めないので耐えて耐えてです。

味はするし旨いことは旨いんですが、これも五目味噌と同様に唐辛子から来る？辛味を超えた苦みが強く感じられました。
とはいえもう味覚も確かか怪しい状態でしたが。

ひと口頬張る度に悶絶しながら、こうなるともう意地で喰らって根性で味わうって感じですね。

振り返らずに進むから
前だけ向いて叫ぶから

顔も頭も噴き出す汗でじっとりで、目や鼻からも水分が流れてきます。

終盤は多少慣れてきて具と麺は完食しましたが、残ったスープはレンゲ2杯で手を止めました。

いや～年の瀬に今年一番の闘いになりましたね。
ただ、恐ろしいのは次の日にはまたあの情け容赦ない刺激を味わいたいと思ってしまうところ。

体の芯から燃え上がる炎の一杯。
ご馳走さまでした☆

令和三年一月一日

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年も宜しくお願い致します。


お酒を断って熱いシャワーを浴びたのですっきり爽快に生き返った大晦日。
初めて音楽の生配信を買って観てみたんです。年越しライブの。
取り敢えずchromecastを使って初めはPCからテレビに飛ばして、音も良い音で聴きたいのでB＆Wから出す予定だったんですが、如何せん画質が悪い上にカクカクする。。
仕方がないのでスマホからテレビに飛ばしてみたら、こっちの方が画質が良くって滑らかなんですよね。
10年近く前に買ったそこそこ上位機種のノートPCより、2年前のスマホの方がいい働きをしてくれる時代なんだと今更ながら気付きました。
ただ、途中からエアコンの音が邪魔になって、結局スマホに直接イヤホン挿して小さな画面で観ることにしちゃったんですけどね。

やっぱり今年は普通に生で音楽を聴ける状況になってほしいなと。

上の写真はいただき物の芋焼酎、知覧醸造の武家屋敷黒こうじです。
お湯で割りましたが、普段お湯割りで飲んでる園乃露と比べるとミディアムボディでしょうか。
また暖かくなってきたらロックでも飲んでみたいですね。