2020.6.19
お休みだったので散髪前のひと啜り。
前日までは懸案だった神保町のお店に行くつもりだったんです。
ところが、高田馬場の渡なべで昔白楽にあった「すっごいよ」のラーメンを再現したものを期間限定で出すという情報を目にしてしまったので予定を変更しました。
懐かしすぎるすっごいよ。
食べたのはもう10数年前のことなのでさすがに記憶朧で、六角橋商店街の狭い通りに構えられた薄暗い狭小店舗と、すっごい濃度の味噌豚骨ということくらいしか覚えていませんが、また食べたいと叶わぬ願いを抱き続けていたお店でもあります。
そして、もう食べられないと思っていたそのラーメンを渡なべが再現してくれるとあっては、雨の中だろうと向かわずにはいられなかったわけです。
すっごいよ豚骨。
お店の仕込みの動画では豚頭をセメント色になるまで炊いていましたが、まさしくその色で出てきましたね。
とろりとした高濃度なスープからはそそる豚の匂い。
唇に付くペトペト感と、溶け出した骨感。
味噌ダレに支えられた重厚感にうま味も凄くて、それに負けない中太麺を啜れば~こりゃウマイ!!
卓上の豆板醤も馴染みがいいですね。
合間合間に口直しの茹でキャベツをポリポリ。
桃色のチャーシューもウマっ!
リボーンされたノスタルジックでいて色褪せない鮮烈さを持った一杯。
思いを果たし、満足感に浸ることが出来ました。
ご馳走さまでした☆
お休みだったので散髪前のひと啜り。
前日までは懸案だった神保町のお店に行くつもりだったんです。
ところが、高田馬場の渡なべで昔白楽にあった「すっごいよ」のラーメンを再現したものを期間限定で出すという情報を目にしてしまったので予定を変更しました。
懐かしすぎるすっごいよ。
食べたのはもう10数年前のことなのでさすがに記憶朧で、六角橋商店街の狭い通りに構えられた薄暗い狭小店舗と、すっごい濃度の味噌豚骨ということくらいしか覚えていませんが、また食べたいと叶わぬ願いを抱き続けていたお店でもあります。
そして、もう食べられないと思っていたそのラーメンを渡なべが再現してくれるとあっては、雨の中だろうと向かわずにはいられなかったわけです。
すっごいよ豚骨。
お店の仕込みの動画では豚頭をセメント色になるまで炊いていましたが、まさしくその色で出てきましたね。
とろりとした高濃度なスープからはそそる豚の匂い。
唇に付くペトペト感と、溶け出した骨感。
味噌ダレに支えられた重厚感にうま味も凄くて、それに負けない中太麺を啜れば~こりゃウマイ!!
卓上の豆板醤も馴染みがいいですね。
合間合間に口直しの茹でキャベツをポリポリ。
桃色のチャーシューもウマっ!
リボーンされたノスタルジックでいて色褪せない鮮烈さを持った一杯。
思いを果たし、満足感に浸ることが出来ました。
ご馳走さまでした☆