スピルバーグ氏 北京五輪芸術顧問を辞退 ダルフール対応に不満(産経新聞) - goo ニュース
『シンドラーのリスト』など政治色の濃い映画を監督しているスピルバーグがいくら
世界の平和を象徴するオリンピックとはいえ中国に協力するのかと訝っていたのだ
が、辞退して正解であろうし、辞退しなければそれまで制作した政治色の濃い
作品は実はメッセージなどのないただのビジネスだったととられかねないだろう。
中国はダルフールのみならず、チベットなど力の無い隣国と多くのトラブルを抱えて
いる。スピルバーグには是非ダルフールの現状を映画にして欲しい。ちなみに
世界で自殺する女性の半数は中国の女性。