飛騨牛偽装、社長が初めて謝罪 「すべて私の責任」(朝日新聞) - goo ニュース
吉田明一社長は社長を引責辞任する意向を示したそうだが、「従業員が育つまで
平(社員)からやらせていただきます」とも述べたそうだが、これは引責辞任と言える
のだろうか? この食肉卸小売業「丸明」があれほど大きな会社に成長した理由は
実際は5,6年前から行なわれていたと噂されている等級偽装や加工日の改ざん、
賞味期限切れの牛肉の混入による増益ではなかったのか? それであるのならば
吉田社長は会社に留まってどういう意図でもって従業員を育てるのか疑問が残る。
今回の失態を“教訓”にこれからはもっと“上手く”やるという魂胆が臭うのである。