飲酒否認の警官、一転認める 福岡、危険運転容疑で送検(朝日新聞) - goo ニュース
不思議な事があるものだ。飲酒運転とひき逃げの罰則の強化のもとは2006年
の福岡市東区の海の中道大橋で起こった飲酒運転事故である。特に加害者が
福岡市職員であったため福岡市は同様の事故に対して厳罰を処するようになった。
しかし2007年8月24日には当時福岡市職員だった糸川琢磨が原付バイクで飲酒
運転をして接触事故を起こし、2008年4月15日に再発防止策を公表した翌日に
福岡市職員の森下久敏が飲酒運転で人身事故を起こしている。これらは明らかに
“飲酒運転の何が悪い”と思っている不満分子が市職員の中に多く存在しており
いつでも“反旗を翻そう”と準備している“自爆テロ”予備軍がいるということである。
しかし“自爆テロ”が成功したからといって法律が改悪される訳がない。このような
無意味なことはすぐにでも止めてもらいたい。