The Stranglers - Always The Sun
ストラングラーズの曲は歌詞の過激さとメロディアスな曲調のギャップが魅力なのだと
思う。以下、和訳。
「Always The Sun」 The Stranglers 日本語訳
君は何度朝目覚めては雨乞いをしているのか?
君は何度責任を押し付ける新聞を目撃しているのか?
誰が口だけが達者で、誰が仕事をし、誰が遊んでいるのか?
誰もが同じことをするべきだと僕は学校でいつも教えられていたけれど
求めなければ得られないと君は何度言われただろう?
何人の嘘つきに君はお金をかすめ取られているのか?
君の母親は君に賭け事はするなと言っていただだろう?
楽しんでいる奴はいつも銃を持っているのか?
誰かが彼に言ったに違いない
「おまえが一生懸命に働けば、お金を巻き上げられる」と
いつでも太陽がある
いつでも太陽がある
いつでも、いつでも太陽がある
天気予報士たちが君にする話が何度君を笑わせただろうか?
中途半端に仕事をする奴を見て
まるで政治家や指導者のようだと思うだろう?
誰がドアのノブを押す仕事をするだろう?
もしも君が十分に頭がおかしいならば
その類の責任を君は引き当ててしまうんだ
いつでも太陽がある
いつでも太陽がある
いつでも、いつでも太陽がある
これは十分に検証する必要があると思うが、ここでの「Sun」は「太陽」ではなく
イギリスの日刊タブロイド紙の「ザ・サン(The Sun)」のような気がする。