入れ墨なぜ浴場に入れない…市議、ペンで顔突く(読売新聞) - goo ニュース
奈良県御所市議の小松久展は、奈良県橿原市内のホテルの1階フロントで、副支配人の
男性に、体に入れ墨をしているとして大浴場の利用を断られたことに立腹し、「議員なのに
なぜ入れない」などと怒鳴った挙句、近くにあったボールペンで副支配人の顔を突き、左の
目尻を切る軽傷を負わせたということである。1994年に初当選し、5期目で、議長などを
歴任した自負はあったようではあるが、怒鳴って、手馴れたようにそばにあったボールペンを
使って相手に怪我を負わせるなどするような“入れ墨の人”だから利用を断られたわけであり、
典型的な「馬脚を露す」である。