首相「金がねえなら結婚しない方が」 官房長官は釈明(朝日新聞) - goo ニュース
「金がねえなら結婚しない方がいい」「稼ぎが全然なくて尊敬の対象になるかというと
なかなか難しい」と言って「俺は金はない方じゃなかった。だけど結婚は遅かった」と
言う麻生の本意は「俺は金持ちだからいつでも結婚できる余裕があったから、十分
に遊んでから結婚したんだ」という自慢にしか学生たちには聞こえなかっただろう。
「表現は直截的だが、むしろ若者の就職対策を進めなくてはいかんという思いが
出たのではないか」と河村官房長官は釈明しているが、麻生の発言のどこに“就職
対策”のニュアンスが感じられるというのだろうか?麻生の自慢話はもう十分だから
とにかく政策を打ち出していかないと、ますます支持率が落ちちゃうよ