首相批判の安住氏にベテラン苦言「内ゲバ以下」「落第」(朝日新聞) - goo ニュース
亀井氏、首相に苦言「被災地の時計、止まっている」(産経新聞) - goo ニュース
2011年7月7日のサンケイスポーツに詳細が書かれていた。警察庁警備局で極左事件
の初代統括責任者を務めた経験から亀井静香首相補佐官は、菅直人首相の批判を続ける
民主党の安住淳国会対策委員長に対して、「オレもかつて極左を担当していたが、いまの
民主党の状況は極左の内ゲバより程度が悪い」「まだ極左の連中はそれなりの理想と
理念を持ち、お互いに本気でケンカしていた。国対委員長がどうだこうだといういまの
民主党は、アナーキーになっている」と語っている。“いまの民主党の状況は極左の内ゲバ
より程度が悪い”らしいが、一体誰が殺されたというのか 冗談は顔だけにして欲しい。
極左の連中が“お互いに本気でケンカ”ができていた理由は“それなりの理想と理念”を
持っていたからであって、菅直人のような場当たり的な方便を駆使する人間を相手に本気
のケンカなどできるわけがないのである。