森元首相長男、遅刻・早退・居眠りで批判も(読売新聞) - goo ニュース
この件が日本国民にとって不幸中の幸いだった理由は、以前から、議会の遅刻や
早退、居眠りが見られ議員の中からも「議会を軽視している」と批判の声が囁かれて
いた森喜朗の長男である森祐喜が国会議員になる前に自ら化けの皮を剥がした事
にある。森喜朗自身も残念なことに決して頭が良いわけではないし、首相になれた
のも小渕恵三が緊急入院した時のドサクサに紛れてなれた訳なのだからその長男
に明晰な頭脳を求めることは酷ではある。その点、前自由民主党参議院議員会長
であった青木幹雄の長男への後継の仕方は上手いものであった。しかし最近は
女性が後継者になることも珍しくはないから長女が地盤を継ぐ可能性は残っている。