「郵政株凍結」パンドラの箱開けた? 民営化派、旧造反組 路線闘争再び(産経新聞) - goo ニュース
麻生の特異な部分は誰を自分の味方につけるのか決めていない事にあると思う。
医師会も敵に回し、子育てで必死の母親達も敵に回し、郵政株売却の凍結で郵政
民営化に尽力してきた自民党議員たちも敵に回そうとしている。結局麻生は自分は
総理大臣になったのだから自分が言えば誰でも何でも言うことを聞くと勘違いして
いるのだと思う。これほど何のヴィジョンもなく危機感もない総理大臣は世界的に
見ても珍しいのではないだろうか。そもそも常識で考えればこんな人が総理大臣に
なれるはずがないのである。日本はまだまだ平和なのだと感じずにはいられない。