タキ３７６１

今日の東京は、朝から雪が降り続け一面銀世界となりました。夜になって小止みとなりましたが、明朝は歩道も凍って通勤は大変そうです。

今回はタキ３７６１です。


(タキ３７６１　2005年11月19日　中条駅にて)

中条駅の跨線橋の階段の途中から撮ったので、少し上からの画像になってます。架線柱が串刺しになったダメ画像で恐縮です。

タキ３７６０のご紹介でオタキさまからコメントを頂きましたが、タキ３７６０～３７６３は汽車会社製で鏡板面の尖ったキセが特徴とのことですが、この画像からは尖ったキセが良く分かりますね。ピザやケーキをカットしたかのようにキセを貼り合わせて作られてますね。
やはりこの車もキセは継ぎはぎだらけで、痛々しい姿をさらしています。
台車はＴＲ２２５に履き替えられてます。ダイセルの楕円の社紋板は残ってます。

車番の文字間隔は、他の車と比べると少し間隔が開いていて間延びした感じがします。

タキ３７６１の画像はもう一枚あったので、こちらもどうぞ。これまた架線柱の串刺し画像で恐縮ですが…。


(タキ３７６１　2005年1月15日　高月駅にて)

以前ご紹介したタキ３７１０を撮影した時と同じ時に撮ってます。
話題の尖ったキセの部分に丁度架線柱が掛かっていて、肝心なところが見えません、残念！



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