前回まで長々とタキ1900の1124**をご紹介してきましたが、今回からタキ10100をご紹介したいと思います。
まずはタキ10114からどうぞ。
(タキ10114 2008年3月2日 稲沢駅にて)
二硫化炭素は、殺虫剤や溶剤として使われるようですが、専貨末期まで猿岩~安治川口間で運用されていたので、目撃した方は沢山おられるとおもいます。
美濃赤坂からホキ編成にぶらさがって前日のうちに稲沢へ、一晩稲沢で留置の後、西へ下る8865レに編成されて安治川口へと返空されてました。
左にチラッと見えてますが、この日の8865レ牽引機は岡山区のEF65 104でした。
積荷の特性でしょうか?キセは部分的に変色して、一部には錆びが浮いてます。BC間は7700㎜ありますが、コタキなのですね。後でご紹介する別の車は、同じボギー間距離であってもコの無いタキ標記もあり、何か理由があったのでしょうか?
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まずはタキ10114からどうぞ。
(タキ10114 2008年3月2日 稲沢駅にて)
二硫化炭素は、殺虫剤や溶剤として使われるようですが、専貨末期まで猿岩~安治川口間で運用されていたので、目撃した方は沢山おられるとおもいます。
美濃赤坂からホキ編成にぶらさがって前日のうちに稲沢へ、一晩稲沢で留置の後、西へ下る8865レに編成されて安治川口へと返空されてました。
左にチラッと見えてますが、この日の8865レ牽引機は岡山区のEF65 104でした。
積荷の特性でしょうか?キセは部分的に変色して、一部には錆びが浮いてます。BC間は7700㎜ありますが、コタキなのですね。後でご紹介する別の車は、同じボギー間距離であってもコの無いタキ標記もあり、何か理由があったのでしょうか?
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