私が山とクライミングを始めたのは80年代初め。
つきあい始めておよそ30年になる。
最初の10年くらいは、蜜月期間であった。
特に最初の数年はラブラブ状態で、クライミングのことばかり考えていた。
(12年目くらいでヨーロッパに行った。当時ユーロもシェンゲン協定もなかった)
その後の10年は惰性、なんとなく続けていた。(付かず離れず、といった倦怠期夫婦のような)
さらに、20年目を過ぎて、クライミングは空気になった。
・・・普通に存在している、でも無かったら困る、といった感じ。
そんなわけで、現在に至っている。
現在クライミングといえば、たまに行く海外のみ。
2007年タイ・プラナーン
2008年オーストラリア・ブルーマウンテンズ
2008年アメリカ・ライフル
2009年中国・桂林
2010年ベトナム・カットバ島
2011年ニュージーランド・ペインズフォード&キャッスルヒル
ムリをすれば身体がこわれるし、ムリをしなければ上達しないのがクライミング。
精神(モチ)と肉体(老化)の両面で岐路に立っている。
私なりに、なんとか折れ合って、間をとっているのが上記海外クライミング。
次の10年はどんな感じになるのだろう?
いずれにせよ、次の10年でオワリかも、と思う。
悔いの残らないよう、区切りをつけたい。
さて、8月から9月にかけて、遠藤由加さんがライフルに行っておられた。
次回私もライフルに行く時に備えて、資料としてリンクしておく。
以下のとおり。
(08/27)1年ぶりのRIFLE
(08/28)Rifle 2日目
(08/29)古なでしこJAPAN+子なでしこ
(08/30)なんてこったい!!
(08/31)疲労で…
(09/01)引きこもり
(09/02)前半戦、後2日
(09/03)Thives 13a
(09/04)ガガ様と…
(09/04)きたーーー!!ベストシーズン!
(09/06)づづづかれだ~~~ぁ
(09/07)この期に及んで…
(09/07)ライフルの植物とか
(09/08)雨降りな日々
(09/09)くやしいけれど…
(09/10)おわった