テレビを付けた瞬間、目の前に写る光景に目を疑いました。
グラウンドの芝生の上に倒れる2人の選手。
それが甲子園球場でのセンバツ大会で今まさに起こってることだと
気付くのにさえだいぶ時間がかかりました。
まいどおばんでした、野々村です。
今日のセンバツの第3試合、丸子修学館対智弁和歌山の試合の8回表、智弁和歌山の攻撃、
智弁和歌山の選手が打った打球がレフトとショートのちょうど中間点に落ちてきて、
それを捕りに行った丸子のショート平林君とレフト下村君が思いきり顔面から激突、
グラウンドに倒れ込んでいたのです(下のを押せ!)。

この衝突で平林君は頬骨を骨折、下村君は頭部打撲だったそうですが、
アウトと判定された直後に下村君のグラブをはめた手がパタンと力なく地に落ちた
シーンを見たときは非常に心配になりました。
プロならば恐らく片方が片方を制してこういうのは避けられたかも知れません。
しかし青春を全てグラウンドにぶつけ、常に全力プレーの高校野球のこと、
ましてあの位置にあのタイミングで打球が落ちてきたのでは相手を制している余裕
などなく、真っ正面からぶつかってしまった。
ある意味高校野球らしさが生んだ悲劇であり、また高野球においては避けられない
出来事だったのかも知れません。
だけど、衝突を恐れずにひたむきに打球を追った2人の球児、意地でもボールを
離さなかった下村君、試合は直後に大逆転を許して負けてしまったけど、
それに古風な考えかも知れないけど彼らの全力プレーに拍手を送りたいです。
なーんか、牧野由依さんのアルバム買ってきたけど聴くヒマも無くなっちゃっいましたw
グラウンドの芝生の上に倒れる2人の選手。
それが甲子園球場でのセンバツ大会で今まさに起こってることだと
気付くのにさえだいぶ時間がかかりました。
まいどおばんでした、野々村です。
今日のセンバツの第3試合、丸子修学館対智弁和歌山の試合の8回表、智弁和歌山の攻撃、
智弁和歌山の選手が打った打球がレフトとショートのちょうど中間点に落ちてきて、
それを捕りに行った丸子のショート平林君とレフト下村君が思いきり顔面から激突、
グラウンドに倒れ込んでいたのです(下のを押せ!)。

この衝突で平林君は頬骨を骨折、下村君は頭部打撲だったそうですが、
アウトと判定された直後に下村君のグラブをはめた手がパタンと力なく地に落ちた
シーンを見たときは非常に心配になりました。
プロならば恐らく片方が片方を制してこういうのは避けられたかも知れません。
しかし青春を全てグラウンドにぶつけ、常に全力プレーの高校野球のこと、
ましてあの位置にあのタイミングで打球が落ちてきたのでは相手を制している余裕
などなく、真っ正面からぶつかってしまった。
ある意味高校野球らしさが生んだ悲劇であり、また高野球においては避けられない
出来事だったのかも知れません。
だけど、衝突を恐れずにひたむきに打球を追った2人の球児、意地でもボールを
離さなかった下村君、試合は直後に大逆転を許して負けてしまったけど、
それに古風な考えかも知れないけど彼らの全力プレーに拍手を送りたいです。
なーんか、牧野由依さんのアルバム買ってきたけど聴くヒマも無くなっちゃっいましたw
声をかけあったりしないのでしょうか?
防げなかったのかとか考えてしまいます。
早くよくなればいいですね。
声をかけはしたけど甲子園の声援にかき消されてしまったのではないかとも思います。
本当、彼らには早く良くなって、また夏に甲子園に帰ってきて欲しいです。