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読書中に文章を読み上げる声が頭の中で聞こえるかどうか

2016年03月03日 | 野々村の日常
というテーマに関して、これまで殆ど研究が行われなかったというのは意外な話でした。
Gigazineにそう言う記事があったのですが、詳しい内容に関しては[当該記事]を参照いただくとしまして。

ちなみに自分の場合はと言いますと、内なる声は聞こえる側で、
一定かどうか、と言うことに関したらそれこそ実際のアニメのように人物によって声色が変わります。
小説だろうと漫画だろうと、自分のイメージの声が脳内で再生されます。

これに関したらよくアニメ化されたときに「声のイメージが違う」という声がよく聞かれたりしますけど
当然のことながらそれぞれがそれぞれの見たアニメなどの中で声優の声のストックが脳内にあって
再生される声もそれがベースになるはずですから、と言いますか自分がそうなのであって他の人も
そうであるかどうかは言い切れないのですけども、恐らく声色や演技パターンを自分なりに合成して
脳内で再生する、と言うので、おまけにそれぞれにそれぞれの持っているイメージ、先入観などで
その声色、イメージした声優さんが違うのは当然のことなわけで、それがアニメ化されてそれを見て慣れると
大体そのイメージに落ち着く感じです、自分の場合は。
ちなみに自分の場合はこれの応用である歌手の歌声を他の歌手の歌に当てはめて脳内再生できたりするのですが
例えばSchlager歌手に日本語で歌わせたりとか…こういうのを外部出力するツールとかいつか発明されないかしら。

もっともこういう風に声が聞こえる身としては初見での速読が苦手って言うのがありますね。
何しろ文章を理解する速度が脳内の声が喋るスピードを超えられないと言いますか、
ささっと読んでも文章が頭にの中に入ってこないとか、そう言うのはやっぱ聞こえない方が
入って来やすいのかな、と言いますか聞こえないという人は漫画なり小説なりを読むのに
脳内にどういう世界が広がってるのか気になってみたりもして。

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2 コメント

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Unknown (月星)
2016-03-04 09:29:13
おはようー。

>小節だろうと
>小節なり

とりあえず記事読む限り小説でいいんだよね?
誤字とは関係ないけど、ののむーAB型だったんだね。
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Unknown (野々村@管理人)
2016-03-04 23:50:06
指摘があったので誤字訂正しましたよ
それで合っております、誤字内容も、血液型も。
ってか血液型は自分がAB型なのは旧知の人はみんな知ってると思ったw
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