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Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

Trenkwalderが歌うバイアスロン世界選手権テーマソングの映像

2017年02月10日 | 音楽
昨日取り上げた、Die Trenkwalderがバイアスロン世界選手権の公式テーマソングを歌った件ですが、
ORFで放送した映像が公式から上げられていました。
モニターで流れていたのもこれでしょうか、あの客席からの映像ではPhilipp Hanigerの
アップだけ見えなかったのでこれで見られて良かったです。



そう言えばこれ、3人になってから初めての新曲ですよね。

Die Trenkwalderがバイアスロン世界選手権のテーマソングを歌唱!

2017年02月09日 | 音楽
野々村が愛するオーストリアのフォルクスムジーク系バンドDie Trenkwalder、
今年オーストリアで開催されているバイアスロンの世界選手権のテーマソングを歌ったようです。
前回2005年にオーストリアで開催されたときも公式テーマソング「Goldhunter」を歌ったそうですが、
今回も「Jäger im Schnee」(雪の中の狩人)を歌唱、その映像がベースのDemibataさんのfacebookに
上げられて、Trenkwalderの公式でも共有されていました。
下の画像から記事にリンクを飛ばしてあります。



曲調的には「Abenteuerzeit」に似てますし、これと同じHermann Weindorf氏の作曲なのでしょうか。

スーパーカー

2017年02月05日 | 音楽
書こうと思ってて忘れてたネタとして、パスピエの新作アルバム「&DNA」から「スーパーカー」の
プロモーションビデオが先日公開されたのですが、これがまたびっくりの内容でして。



出てくる車は2台目スカイラインGT-R、そこまで詳しくはないですがリアウイングと、ライトが点くときに
GT-Rのバッジがかすかに確認できたのでこれじゃないかな、と。
それはともかく、今回はメンバーが出てこない珍しい内容で(実写物としてはデモクラシークレット以来2度目)
GT-Rに乗った男が「同じ顔、名前、声をした キミじゃないキミ」を拾い、彼女を連れて色んなところに出向き
ホテルに入ったところ、シャワーを浴びている彼女のドレスを拾ってみるとそこにはどす黒い血痕が。
男は思い出した…彼女は「キミ」本人であり、そして自分は彼女に殺された幽霊なのだと。
それは確かに、その時に彼女に付けた印であると。
という後半の流れは初めて見たときえっらい衝撃を受けました。
こういうの嫌いじゃないです。どうも元ネタはあるみたいですけども。あっちの方が内容は過激ですが。

ちなみに今回ドラムのやおたくやさんが撮影に同行したみたいです。

&DNA

2017年01月27日 | 音楽
パスピエの新作アルバム「&DNA」ですが、自分がパスピエを本格的に好きになってからは初めてのアルバムで
非常に楽しみにしていました。
今回は歌詞の内容のせいかシングル曲が4曲入ってるにもかかわらずしっかりアルバムとして完成されてる印象が強く、
その内容も、実際のところがどうかはともかくパスピエの、といいますか大胡田なつきの今現在の立ち位置が、
もっとも自分が勝手にそう考えているだけなのかも知れませんが、それが感じられる一枚、というのが
素直な感想です。少なくとも自分が大胡田なつきという人物に対して抱いているイメージに基づくとそう見える、
といいますか、大胡田なつきと言うよりは彼女の筆から生み出された、バンドのアイコンとなっている女性が
その女性が殻の中で見た浮世の理想や空想が描かれていたのが今回のアルバムは逆にその殻の外の空気に
触れてしまったが故の様々な感情が見えるような、といいますか、ちょっと言葉で説明するのが難しいやも知れませんが。

サウンドに関して言えば今回は海外の方、ジョー・ラポルタ氏が手がけたのですが、その関係か音が
これまでに比べて1つ1つハッキリしているような気がします。
そんな中で曲調という点では「マイ・フィクション」や「おいしい関係」みたいにこれまで無かった
スタイルもあるのですが、それでもパスピエらしさはしっかり感じられる辺りがいい。
「夜の子供」のどこか童謡的なメロディーもなかなか素晴らしい。そしてこの曲は毎回最後の最後でゾクッとさせられます。

初回版には「メーデー」を含めたこれまでのPV全20曲分が収録されているのですが、
「メーデー」のフルPVはYouTubeには公式で上げられず、以前スペシャアプリで見て以来、
相変わらず台車の上でベースを弾く露さんや最後に大胡田が投げる伊勢エビにじわじわ来たり、
最後その伊勢エビがドクロになってゾクッとなったり、楽しめました。

ジャケットはいつもの大胡田なつき画伯謹製のデザインで、展開すると中では彼女の紡ぎ出す女性が
DNAのあの形状を模していたり、ディスクやライナーノーツを入れるエリアの中にも絵があったり
相変わらず凝ってるなと感じました。

ジンギスカンとザンギ

2017年01月22日 | 音楽
先日、とある道外の方がスーパーで流れていた仁井山征弘さんの「ジンギスカン」を耳にしてTwitterに上げて
大反響を呼んでいるのを見かけて、



で、ふとこの曲が懐かしくなってここ数日パワープレイしております。

本当中毒性がありますよね、北海道内では結構流行ってた記憶がありますけど道外にも飛び火してましたか…
でもって20日にフジテレビで取り上げられていたらしいです、知らなかった(ノ∀`)

で、これに関して仁井山征弘さんが公式で音源を上げておられることを知ったので紹介しましょうかな、と。
調べたら上げられたの3日前なのでこのツイートの反響を見て上げたのかしら。



もう1曲、これも個人的に大好きな「たそがれのザンギ」も上がっていました、これはその翌日に上げられたようです。



音楽といえば今度の水曜にパスピエの新作アルバム「&DNA」が発売されますが、それに際して先日
大胡田なつきさんとやおたくやさん(訓子府生まれ北見出身)が道内ラジオに登場しておられました。
やおさん、2日目のHBC出演時は福よしのカツ丼紹介しておられましたなw
あの時番組の司会は水野アナだったけど北見の星・山内アナだったら訓子府の名前出してたのかな。

フリッパーズ

2017年01月08日 | 音楽
ドイツのSchlager界で最も成功したバンドの一つとされる3人組、Die Flippers。
前から似顔絵は描いてみたいと思ってたのですがManfredさんが亡くなられたのを知ったのを機に
無性に描きたくなって描いてみました。
ちょっとBerndさん美化しすぎたた感があったりOlafさんが可愛くなっちゃってますがご愛敬。
Sie will einen Italienerの頃をベースに前後数年のイメージを混ぜ合わせた感じで。


[Pixiv]

やまない声

2016年12月30日 | 音楽
パスピエが来年1月に出す新作アルバム「&DNA」から「やまない声」や「DISTANCE」が
地方ラジオでゲリラ的に解禁されていると聞いて、調べたら「やまない声」は
29日にNORTHWAVEでオンエアされていたと知ってRadikoのタイムフリーで聴いてみたら
なかなかいい感じの曲で安心しました。「DISTANCE」も聴いてみたいけどAir-G'で21日にオンエアされたのが
道内での直近らしく、これではタイムフリーで聴けないよなぁ、と。
次オンエアされたら聴いてみよう。

Die FlippersのManfred Durban氏のこと

2016年12月26日 | 音楽


ドイツのシュラーガー史に於いて最も偉大なグループの一つと言えたフリッパーズ(Die Flippers)、
もう解散してしまいましたが、その解散時まで残った唯一の創設メンバーで
恐らくリーダーでしょうか、まるっとした体型でシンセドラムを叩く姿が印象的だった
Manfred Durban氏が10月下旬に亡くなられていたことを今更知りました。
Flippersを好きになったのは解散後だったのでリアルタイムじゃ知れなかったけど
彼の叩くビートは大好きでした。
あの辺のニュースを全然チェックしてなかった自分が悪いんですがもっと早く気付きたかった。
Manfred Durbanさん、安らかに眠ってください…





クリスマス前にお気に入りクリスマスソング

2016年12月23日 | 音楽
を、色々貼ってみようかな、と思いつつ。
英語のだとビング・クロスビーが断然お気に入りというのは以前書いたのですが、
ドイツ語のVolksmusikやSchlagerだとどうなのか、といいますと…

まずこの曲、野々村お気に入りのバイエルン出身の女性歌手Nickiの「Winterwunderland」。



英題「Winter Wonderland」ですね。自分にとってはまだこのジャンルを知る前に彼女を知った
切っ掛けの曲で思い入れも強い大好きな曲です。
元々トニー・ザイラーが亡くなったときに彼の写っている動画を探してて見つけたんですよね。



先の映像は2004年のAdventsfest der Volksmusikでのものですが音源は1985年のクリスマスアルバム
Weihnachten mit Nicki」から。当時はまだ19歳だったんですよね、彼女。

続いて同じ番組の、恐らく2009年の放送かしら。
調べたら多分そうみたい、オーストリアのAndy Borgが歌う「Weihnachten steht vor der Tür」(クリスマスはすぐそこ)。
陽気な彼が彼らしく陽気に歌っています。凄く楽しくて好き。



これの前年には同じオーストリアはチロルの、我が最愛のバンドDie Trenkwalderが出ておりまして
この年に出したクリスマスアルバムから「Weihnachtszeit nimmer weit」を歌っております。



ファンクラブTiroler Herzのサイトでかつて見られた動画にあったのですが、映像にあるバイクは
Hubsiが乗ってスタジオに登場しましたw

2011年にはヘッセン放送hr4のクリスマスコンサートに出演、ドイツの女性歌手Mara Kayserと共演しています。
その時の曲がこれ。




2曲目は番組の最後の曲だったのだけどTrenkwalderもちゃんと映して欲しかったぜ(ノ∀`)
以前YouTubeにフルが上がっていて、それにTrenkwalder単独での演奏も何曲かあったのだけど
個別ではYouTubeでは見られないのが残念です。

Trenkwalderは2012年にクリスマスアルバムとDVDを出していてそれのプロモーション動画も公開しています。
各局のフルはないのだけど(他で2曲ほど上げられてますが、当時のドラマーChrisが映ってないのよね、どっちも…)
そのアルバム収録の「Weihnachtsboarischer」のライブ映像はありますが。
ちなみにココではChrisはカホンを叩いてますが、先のプロモション映像ではギターを弾いているのが分かります。



続いてイギリス出身のRoss Antonyの「Din Ding Dong」



元々3年前に作られた曲ですが、近年でもこういう子供たち向けっぽいクリスマスソングが作られるのって良いですよね。


最後に、もう1曲、日本のです、おまけにアニメ関係だけど。



「レンタルマギカ」のアニメ第12話のことは今も忘れられません。
黒羽まなみを皮切りにいつき、穂波、アディ、子供たちの霊でこの歌を歌ったシーンは
アニメ史に残るクリスマス回と言っても良いんじゃないかしら?言いすぎかw
ちょうど北海道ではクリスマスイブの放送だったこともあり凄く印象に残った回だったのを思い出します。

あの中毒曲とあのCM曲とあのドイツ民謡

2016年12月07日 | 音楽


10月に1984年のVolksmusik界に生み出された中毒性全開の怪曲、Die Woodysの「Fichtl's Lied」について
取り上げましたが、まずそれについて少し追記しましたよ、と言うのともう一つ。



もう随分とCMを見ていなくてすっかり忘れていたのですが、ふとあのヤマハ音楽教室のCMでおなじみの
ドレミファソラファミレド~」のメロディーがふと頭に浮かんで、それが「Fichtl's Lied」の
歌唱部分のメロディーとほぼ同じであることに気付きまして。
もしや、と思って調べたらあのメロディーはやはりドイツ民謡だったんですね。
「Ein Mannlein steht im Walde」(小人が森に立っていた)という曲。
他の邦題としては 「小人がひとり森の中で」や「池の雨」とも。
YouTubeにもいくつかあるのですが、個人的に気に入ったのを二つ。




ちなみにこの曲に関したらこのページこのページに。2つめのページに歌詞が載ってます。
「Fichtl's Lied」の方の歌詞はどこにもなくて分かりませぬ…(ノ∀`)

命知らずという名のバンド

2016年12月05日 | 音楽
先日のに続いてオーストリアの若そうなVolksmusikバンド紹介、

今回はシュタイアーマルクの、全員が蛍光グリーンで決めているバンド、Die Draufgängerを紹介しようかと。
と言ってもこの間しっかりと存在を認識するようになったばかりで、書くために色々調べてるような感じです。
でも今後はちょっと注目してみようかな、と言うバンドです。



Sophie Lampl (ヴォーカル、ギター, 1992年5月12日生まれ)
Renato Kerschhofer (ヴォーカル, シュタイリッシェ, ベース, 1990年10月3日生まれ)
Albert-Mario Lampel (ヴォーカル, ギター, ヴァイオリン, サックス:1990年12月21日生まれ)
Rene Wohlgemuth (ドラム, トランペット:1991年4月28日)
Robert Wolf (トロンボーン, ベース, キーボード:1992年3月13日生まれ)
最年長のRenatoでもまだ26歳ですよ。
何と紅一点のソフィーさん俺と誕生日一緒じゃないですか(何
同じ音楽教室で知り合った少年少女5人がまだ9歳から11歳だった2011年にが音楽を一緒に作り出したのが最初。
2005年春にFeste der Volksmusik出演するなど、この頃には既にテレビに出ております。



2007年にはこの年のGland Prix der Volksmusikにてオーストリア予選で4位に入り
史上最年少で決勝に進出の快挙を成し遂げ、決勝でも9位と健闘しています。



昨年には日本ではEUROとして知られるサッカー欧州選手権(EM)のためオーストリア代表チームの公式応援歌を歌唱。



今年になってから、オーストリアの人気歌手Nik P.の「Gloria」と、
257ersというドイツのヒップホップデュオの「Horz」って曲をカバーしているようです。
「Gloria」は替え歌「Die Hekter Hat 2.0」と言う形です。なぜ2.0かっていうと
別に「Die Hekter Hat」という歌を歌っているからです。




最後に1曲。去年のライブ演奏ですが、「Go West」の替え歌カバー「Beim Fest」をどうぞ。


オーストリアのVolksmusikバンド色々

2016年11月29日 | 音楽
最近、自分以外でSchlagerを良く取り上げてくださる某方のブログでオーストリアの
ベテランバンドDie Paldauerが取り上げられていた関係で彼らの動画を漁ってるときに
(と言うかそう言えばこちらではPaldauerのことにちゃんと触れたことありませんでしたね(ノ∀`) )
久しぶりに彼らとは同じシュタイアーマルクのパルダウ出身のJunge Paldauerの動画を見つけたのですが、
実は自分はこのJungeの方を先に知って、その後でPaldauerを知るという相変わらずいびつな?時系列なのですが、
まぁ彼らはオーバークライナースタイルのバンドなんでSlavkoからこのジャンルに入った自分には至極自然かも知れませぬが。
ちなみにJungeとありますが、調べたら結成は1985年と意外と古い!無印が1968年なので彼らに比べたら若いんですね。



ちなみに彼らはこの曲で、2010年のGrand Prix der Volksmusikのオーストリア予選からファイナルに進んでるの
ですが(最終年のこの年だけWikipediaに個別記事が無くて詳しくは知りませんが、番組の映像を見るに6位だった?)、
そういや最近名前聞かないな、と思ってはいましたが調べたら普通にステージで活動していたようで安心しました。

で、彼らは若くないじゃないか、と言うのじゃないですが、この動画から色々と若いバンドを見つけてしまいまして。
ドイツに本拠地を置く、このジャンルの専門チャンネルFolx TVのYouTubeチャンネルに色々PVがあるんですよね。
今回見つけたのは主に同じシュタイアーマルクのバンドが多いようです。まずDie Granatenという男女二人ずつのバンド。



2013年に結成されたばかりです。州西部出身のAnja Sorger(ギター), David Traumüller(シュタイリッシェ),
州東部出身のClaudia Witkowski(シュタイリッシェ), Wolfgang Schragen(バリトン)

ちなみに今年出したのが下の曲なんですが、訳すと「女は女」。
サビの歌詞も「女は女、男は男」と歌っているこの曲、PV見ても結局女はみんなこんなもんで
男はみんなこんなもんだっていう歌ですよねこれ絶対。違ってたら申し訳ない。



あくまでステレオタイプなんでそれが全てじゃないとは承知してますし、だとしてそれがいいってのでもないですけども。

次に知ったのが同じシュタイアーマルクっ娘のNatascha




緑でキメています。2曲目は何かNickiっぽい感じですなw

他にも色々挙げたいけど長くなりすぎるのもアレなんで別の機会に。
少なくとも明日付じゃないですけどね、明日はあのキャラの誕生日なので。

9月に、Klostertaler解散時メンバー中4人が集まっていた件

2016年11月27日 | 音楽
というタイトルにしておいて、そう言えばDie Klostertalerのことをこのブログで
しっかり紹介したことがなかったことに気付きました。野々村です。
詳しいことは別の時に書くとして、オーストリアはフォアアールベルク出身のVolksmusik系のバンドで
ケルンテンのNockalm Quintett、南チロルのKastelruther Spatzenと共にビッグ3を成していた?
大御所的なバンドだったのですが、2010年限りで解散してしまいまして。
どんなバンドだったかというとだいたいこんな感じ(最初の、2007年って書いてますけど1995年の映像ですね)。







下2つが解散時のメンバー
Markus Volfahrt(ヴォーカル)
Gerhard "Geri" Tschann(シュタイリッシェ、アルプホルン、バグパイプ、サックスなど)
Wolfgang "Wolfi" Maier(ギター)
Christian "Chris" Torchiani(キーボード、アコーディオン)
Markus "Mäxx" Fend(ベース)
Dietmer "Didi" Konzett(ドラムス)
の6人によるものですが、Markus(W)Geriはソロシンガーへ、
WolfiとChrisは解散前から組んでいたデュオHilanderとして活動、
MäxxはMaexx Studiosを設立してプロデュース、レコードエンジニアの道へ。
今年サッカーのオーストリア代表の歌を作ったようです。
Didiはちょっと確証は得てませんがスタジオミュージシャンだかセッションだかでやってるようです。

で、昨夜動画を見つけて知ったのですが、このうち上の4人がフランスはアルザスのDossenheim-sur-Zinselで
ジョイントライブみたいなのをやったようで、最後はKlostertalerの曲Ciao d'Amoreを4人一緒に歌っておりました。
どの曲もフルで聴けないのが残念ですが、解散時メンバーがこんなに揃ったのを見たのは初めてだったので。
調べたら去年にもGeriとMarkus(W)で一緒にステージで歌ってたみたいですが(こちら)。


パスピエ5周年記念生放送

2016年11月25日 | 音楽
ワタクシのお気に入りのバンド、パスピエがスペシャアプリで5周年記念生放送、と言うことで
スマホにアプリをインストールしてみていたわけですが、これが相変わらず彼ららしい内容で良かった。
そして「メーデー」のフルPVは凄かった、最後大胡田さんが伊勢エビぶん投げて骸骨が転がったのには面食らいましたw
でもって来年1月に新作アルバム来ちゃいますか。
タイトルは「&DNA」、「&」は「AND」なので「演出家出演」以来の回文タイトルですね。
曲名見たら曲名からして気になるのもけっこうあって楽しみです。

メーデー

2016年11月22日 | 音楽
パスピエの新曲「メーデー」ですが、これはカップリングの「月暈」にも言えるのですが
5周年だからかさうんどが原点回帰と言いますか、「わたし開花したわ」「ONOMIMONO」「演出家出演」
あたりの雰囲気が色濃く出てる感じがしました。
と言いますか「メーデー」のPVは中華街で撮ったのかかなりチャイナですよね。
今はショートバージョンだけですがフルで見たいなぁ、これ。
露さんがシュールすぎて笑ってしまうw



「わたし開花したわ」から代表曲となった「チャイナタウン」を意識しているのかと思ってしまうような。
そのデビューアルバムの全曲リミックスもなかなか面白いことになっていましたが、
とりわけ最後の3曲「真夜中のランデブー」「うちあげ花火」の自然な繋がり、
そしてそこからのスローな「夕焼けは命の海」への繋ぎがなかなか素晴らしかった。