2019年9月28日(土曜日)快晴。28℃~14℃。降水確率0%。湿度92%(8:05)39%(14:26)。紫外線量6。北西の微風。久しぶりに雀の飛行を観測。
昨夕、帰って来ると港には2隻の大型帆船。今年も帆船祭りが行われるのだろうか?その後3本マストの大型帆船も。そして午前中から十数隻のバテルと大型ヨット。
『きょうのニュース』タンコス事件はアゼレド・ロペスが関与か?PSDや与党BE、CDUからも攻撃。CDS/PPのアスンサオン・クリスタス党首も与党PSの関与を追及。共産党のジェロニモ・ソウザ党首はモイタでキャンペーン。BEのカタリーナ・マルティンス党首はリスボンで。PAN環境党もキャンペーン。水道価格が50%の値上がりか?アソーレスを窺っているハリケーン・ロレンソは時速180キロの暴風。世界で6ミリオン人が地球温暖化に立ち上がっている。リスボンでもアルミランテ・レイとアンゴラ通りで抗議デモ。トーマス・クック倒産で7万6千人から15万人が被害。リオ・デ・ジャネイロで警察と軍にアガサさんが殺害された事件に抗議デモ。リスボン~カスカイスを走るリスボンマラソンが10月20日8:00スタート。
『昨夜の映画』は
『幸せの教室』(Larry Crowne)2011年。アメリカのコメディ・ドラマ映画。99分。監督・共同製作・共同脚本:トム・ハンクス。長年勤めていたスーパーマーケットを、大卒でないという理由から突然解雇された中年男性のラリー・クラウン(トム・ハンクス)が再就職を目指してコミュニティ・カレッジに入学し、スピーチ217の講義を担当する無気力教師のメルセデス(ジュリア・ロバーツ)と出会う。10人いないと講義はキャンセルというところへラリーが10人目に入ってくる。メルセデスは小説家気取りの夫との結婚生活の破綻からアルコールに走り、いつも仏頂面で、酒に酔って暴言を吐く。教師としての情熱も日々の喜びさえも見失っていてシェイクスピアの講義には4人しかおらず帰宅。ラリーは初めてのキャンパスで年齢も境遇も違う人々と出会うことで世界を広げ、充実した日々を送り始める。タリーという女の子とスクーター仲間になる。満員の経済学の講義では毎回スマホを取り上げられる。軍隊の厨房でのキャリアを利用してフランクのレストランでバイトをしながら大学に通う。メルセデスが夫と喧嘩してラリーのバイクに乗せてもらうが、夫が警察に捕まって自宅に入れる。翌日「酔った教師をモノにしたと自慢しないで」という。修了試験は籤で選んだ課題を2分間スピーチ。地理が当たったラリーはトリで、海軍での経験談で皆の話をまとめる。さらにジョージ・バーナード・ショーの格言「愚か者の脳みそは哲学を愚行へ、科学を俗説へ、芸術を衒学へと要約する。ゆえに大学教育がある」といい、「ショーはきっと大学で学んだんだろう、スピーチ217、“非公式の意見術”みたいな講義で」と締める。経済学では私の考えを理解したと誉められる。メルセデスはA+と評価したと教えにレストランに来る。 新学期。初めて自分の講義が人の役に立つことが分かったメルセデスは「政治家シェイクスピア」の講義を始めるが、ラリーは講義で人生が変わったといって欠席。中退して「醤油」とタトゥしたタリア(ググ・バサ=ロー)の店の2階にラリーがレストランを開き、メルセデスがやって来る。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2