蘊蓄cafe

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「ファーストフード・ネイション」

2009年06月21日 | 音楽・映画レビュー
［感想：★★－－－：平均レベル（人によっては）］
　エリック シュローサーの単行本「ファストフードが世界を食いつくす」をもとに作成されたドラマ映画。米国のファストフード産業について、安全性、労働問題、環境問題等をとりあげている。映画としてのツクリは普通で今一だが、単行本の方も読んでみたくなる。食の安全を考えるきっかけになるかも。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督：リチャード・リンクレイター
出演者：グレッグ・キニア、イーサン・ホーク、アヴリル・ラヴィーン、パトリシア・アークエット
Story：
ジャーナリストのエリック・シュローサーのノンフィクション書籍を原作に、リチャード・リンクレイター監督が映画化、2006年カンヌ国際映画祭で賛否両論を巻き起こした話題作。“食の安全”をテーマに、アメリカのファーストフード業界の内幕を暴く。（ファーストフード・ネイション）


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