旧古河庭園は、けっこう面白かった。写真は次にアップしよう。
朝からパン2個だけだったので、エネルギー切れ。12時過ぎには天気が変わりつつある感じがして自宅へ戻る。途中、何となくいつものトルコ料理のランチ!
旧古河庭園は、けっこう面白かった。写真は次にアップしよう。
朝からパン2個だけだったので、エネルギー切れ。12時過ぎには天気が変わりつつある感じがして自宅へ戻る。途中、何となくいつものトルコ料理のランチ!
池のほとりで、ゆったりとお茶を飲んでいる人がいたり、のんびり過ごすのがいい。 それにしても天気がいい(そして寒い)。夕方に雪になってもおかしくない。
せっかくの天気なので、さらに足をのばして、隣の地下鉄駅の「旧古河庭園」に向かおう。
1時間ほどたつと人が増えてきて、皆カメラを持っている。それで同じような場所で、同じような写真を撮っている。
設計された庭なので、ここでこれを見せようという意図がある。写真を撮っているのではなくて、撮らされている感じがする。
朝9時開園で、着いたのが5分前。10人くらい並んでいたが、私が並んだ途端にゲートが開いて中へ。ただ、庭園なので「設計」されているのと、やや作りが大きいので、個人的な好みとは異なり、あまりカメラのシャッターを押す気にはならない。
江戸時代の藩主が作ったというが、元々平地だったところを池を堀り、堀を掘り、山や丘を作ったのだからすさまじい。ぶらぶらと一周するのに1時間半かかった。これは藤代峠と呼ばれるところから中央の池を眺めたところ。池には「島」が2つ配置されていて、その1つがここ。
今日は天気がいいので、駒込から六義園に向かう。六義園は「徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した」という。戦火を免れ、特別名勝に指定されている。
先日訪れた旧岩崎邸庭園と同様、三菱財閥の岩崎弥太郎が明治に購入し、今は東京都の所有になっている。