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蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

「母べえ」

2008年07月26日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 「かあべえ」と読む。山田洋次監督の2008年公開の作品。この映画を観て、しょこたん大号泣したという。お父さんがいなくなってしまうお話だからね。母べえの最期の言葉に、母べえが気丈に生きつつも、心の奥に秘めていた悲しさ、無念さ、辛さ、孤独が一気に溢れる。なお、その際の照美役の演技がやや過剰で、ここで盛り上げようとする作製側の意図が見えてしまうのはいやらしく残念である。原作は、黒澤明映画のスクリプターとして知られている野上照代の小説「父へのレクイエム」(後に「母べえ」と改題)で、実際は父べえは8か月ほど拘束されたものの転向して釈放され、母べえより長生きしたという。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:山田洋次
出演者:吉永小百合、浅野忠信、檀れい、志田未来
Story:
『武士の一分』の山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎えて描く感動ドラマ。昭和15年の東京。佳代は愛する夫とふたりの娘と共に貧しいながらも幸せな毎日を営んでいたが、夫が反戦を唱え逮捕されたことをきっかけに一家の暮らしは豹変してしまう。(母べえ)