最近は、iPhone や iPad のプログラミングの書籍を見ると、従来のObjective-C でなくてSwift の解説本になってしまっている。
Objective-C でやりたい人は昔の解説本で勉強する必要がある。これは、Appleが、新しいSwift というプログラミング言語の提供を始めているためだ。Swift は、古くなったObjective-C の欠点を改修した新しいプログラミング言語だ。
プログラミング環境は、これまで同様Xcode というプロも使っているものが提供されており、強力でかつエレガントだ。これら環境は驚くべきことに全くの無料で提供されている。Appleとしては多く人がプログラミングできソフトが充実していくことを指向している。モバイル端末やパソコンもソフトがなければただの板・箱である。米国の大学では、教育に使用しているという。
Xcodeでは、昔のC も走るし、Objective-C もSwift も一緒に使える。Swift については、インタープリタであるかのように動作する環境も追加されていて、試行錯誤しやすくなっている。このボチボチ感がいい。なんとなくやってみたくなって・・・
ブログのバックアップをどうしようかと思っていた。
ブログシステムのバックアップ出力は、画像が対象にならず、汎用フォーマットでないので役に立たない。
ブログには、画像をアップしているが、携帯の画像など小まめに保存している訳ではなくコンテンツは手元にない。
ブログには、HTMLで表を貼り付けたりしているので、見た目どおりのバックアップはむずかしい。
紙に出力するのは、管理が大変で、劣化し場所をとる。
pdfに出力しようと考えたが、ページが長いと、ページ区切りが入ってしまう。
で、これらを解決する方法を見つけた。
まず、ブログのサイドメニューで、目的の「**年**月」をクリックし、その月すべてのページロールを表示させる。
Firefox であれば、「ファイル」→「別名でページを保存」(オプションは「Webページ、完全」)を選択する。
これで、その年月htmlとページに表示されているすべての画像が「その年月」のフォルダに生成される。画像ファイルすべてを手元にDLできる。
Safari だと、「ファイル」→「別名で保存」(オプションは「Webアーカイブ」)を選択する。
これで、その年月のhtmlとページに表示されているすべての画像がアーカイブ生成される。ただ、生成されるのが1つのファイルで扱いやすいけれど、Safariでしか見ることができないかも。
いずれも見た目どおりで再現できる。
今日は、朝から中学校で、子供会の運動会が行われている。「ドーレミファ、ソ ラ シ ド、ドドシラソ ファ ミ レ ド・・・」
運動会って、学校でもあるし、どうなんだろう。
昔からやってるので、なかなかやめられなくて無理に動員してやっているのでなければいいのだけれど。
子供会の運動会って、今もあちこちでやってるのかな?
暑さも日曜までとか。そこらじゅうで蝉が鳴いている。
学校の木々の根元を見ると、地面に小さい穴がぽこぽことあいている。蝉が出てきた道なのだな。
蝉は、幼虫として3-17年、成虫になって1か月が寿命らしい。昆虫としては長寿だ。
成熟した幼虫は「地表近くまで竪穴を掘って地上の様子を窺うようになる」という。
幼虫は、3-17年のサイクルで出番を待っているとすると、地下は相当数の蝉の幼虫で混雑しているのでは。
で、夜中にそこらじゅうでキョロキョロ土中から辺りの様子を窺う。
Core i7 4770K(6kコア、Ivy Bridge-E)か、Core i7 Extreme 4960X(4コア、Haswell)か、またはそれ以外の選択はあるかなと。
昔、非力なマシンで、3D地形の上を飛行するムービーを作っていたことがある。レンダリングするのに数日パソコンを動かしっぱなしだったと思う。最近、景観だけではないが、本気で3DCGをやりたい。
最終的には、Mac Proになるが、初物には手を出さないことにしているので、これは2年後くらいとする。
基本的には「Macの人」だけれど、WINも使っている。WIN環境でも、速いマシンがあるといいなと。モバイルには、iPadを使うので、もはや性能が中途半端なノートには魅力はなく除外。で、デスクトップ。デスクトップでは、ワードやエクセルを走らせたりはしない(既にある非力なノートで十分)。現時点で、最強のデスクトップを目指したい。金に糸目をつけたりは・・・そこも問題(^^;
で、「4770K」か「4960X」か・・・と
iPhoneには「Siri」という音声認識ソフトが組み込まれていて、「今日の天気は?」とiPhoneに語りかけると「今日の日本の東京はいい天気になりますよ。最高気温は8度で、時々晴れるでしょう。」と音声と文字で答えてくれる。
試しに「名前は?」を聞いたら「名前ですか? Siriです。」と答えた。
さらに「年齢は?」と聞いたら「少なくとも、アシスタントを務められる年齢ですよ。」と答えた(^^;
さらに「どこに住んでるの?」と聞いたら「あなたがいるところ、どこであれ、それが私のいる場所です。」と答えた。
よくできていて、思わず笑ってしまった。