朝イチからお日様が顔を出して気持ちも爽やかです。
25年度最後の一日です。消費税5%も本日までとなりました。もう、下がることはないのでしょうね。
オシロスコープ(ふるっ?)の周波形やバイオリズムのように山あれば谷あり、良いこともどんどん繰り返して欲しいですね。
私の青春真っ只中は、70年代初頭(昭和45年ぐらいから)とも言いましたが、ミュージック界もきわめて変遷をしていました。
女性ボーカルと言えば、当時として延びのある優しい声のナナムスクーリゃロバータフラックが上げられます。
ですが、男性にも負けず、新しい楽器を駆使・声を涸らして情感豊に歌うボーカル女性も魅力でした。
混線するラジオを一生懸命向きを変えたり部屋の中を移動しながら聞いた、流行りのランクヒット曲でした。
いまでも遜色のないリズムは、今のみなさんが聴いても魅力的だと思います。
数多くいるヒットメーカーの中で、私が今も尚聞いている「大好きな」ヴォーカリストとそのタイトルを紹介します。
是非とも初めての方、NETの中(ようつべ)からでも調べられてお聴き願えたらと思います。いいですよ。スッキリしてください。
悲しき恋心 Blossom Lady/ショッキング・ブルーShocking Blue(1971)
(聴き始め頃の感動曲)
VOCAL:マリスカ・ヴェレス(オランダ)
(資料映像)
Cher - シェール 悲しきジプシーGypsies, Tramps & Thieves (1971)
(妖艶なアクトレスでもあります。)
(資料映像)
You're So Vain うつろな愛 : Carly Simon カーリー・サイモン(1972)
キャンザキャン スージー・クアトロ Suzi Quatro - Can The Can (1973)
(顔と声のアンバランスがまたいい)
オリビア ニュートンジョン Olivia Newton-John - I Honestly Love You (1974)
(妖精とか天使とか呼ばれました。)
ハート バラクーダ Heart - Barracuda (1977)
(ぜひとも、おすすめのハード一番)
フリートウッドマック ユー・メイク・ラヴィング・ファン - "You Make Loving Fun" (Vo:C. McVie)(1977)
(このグループの一押し曲)
(資料映像)
ボニータイラー It's A Heartache / 愛は哀しくて (Bonnie Tyler )(1978)
(一番大好き)
(資料映像)
(日本版ボニータイラーは、葛城ユキさん)
カーラ・ボノフ Trouble Again / 涙に染めて(Karla Bonoff )(1979)
(リンダさんに師事、バラードの)
(資料映像)
パット・ベネター Heart Breaker 」ハートブレイカー (Pat Benatar)(1979)
(アップテンポが)
(資料映像)
ブロンディ Heart Of Glass – Blondie|ハート・オブ・グラス(ガラスのハート) (1978)
(この曲から聞き始めました。)
Vocal:デボラ・ハリー
(資料映像)
(声が良いです。)
(資料映像)
◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )
「 乾坤一擲 」(けんこんいってき) : 運を天にまかせて、のるかそるかの大勝負をすること。天下をかけて一度さいころを投げる意から。
▽「乾」は天、「坤」は地の意。「一擲」はひとたび投げること。「一擲乾坤いってきけんこん」ともいう。
(資料映像)
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