見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 【塩(海水)の自然利用(考察)】\(?_?)/

2016年10月20日 | 日記

28.10.20 (THU) まぁまぁの天気..“手弁当”持って、北灯台のベンチまで遠足...なんて、気持ちよさげですが..ハウアバウト?

 

                                 北灯台のベンチ   

            

 

                        

もう今月も後半過ぎてます....いやはや、クリスマス・お正月と...その前に最近は、カボチャのイベント商戦や御歳暮もあるか....

先日の雨上がりに、すだちとゆずを取りに行ったら、ヤブ蚊の大群に猛攻撃に遭いました。 ラストの獲物との思いか、まずい血でOK!?

妻は、ちゃっかり....蚊取り線香をぶら下げて、絵空事のよう....どこに隠れていたのか、産まれてきたのか....すごい数

つい先日NHK.BSだったか、南米ペルーのアンデス山脈3200m辺に塩田が棚田のように存在!?..かつてインカ帝国の首都だった

クスコ市街の近くの高地にある、『マラス塩田』.....驚きの光景で塩が生産されています....村を挙げての営業形態みたいです。

近年は、マチュピチュ遺跡やボリビアのウユニ塩湖をしのぐ、観光地化しつつあるほど....訪れる価値あるとこみたいです (?_?)

 

 

                           まさに天空の地に所在の、マラス塩田です

           

                                   ( 資料映像 )

             何はともあれ.....下の参考URLを開いて見て....ビックリポンしてくださいませませ。

                   【 参考URL: http://pokkekun.jp/blog-entry-1859.html 】 

 

今日のお話しは、これだけではありません。

わが見島にも、日本海の真っ只中で....塩づくりで商売したい....もありますが、実は、思いついたことがあります。

今日の見島、穀倉一番地の八町八反が.....知らず知らずに年月を経て後継不足で、こんなになっています (>_<)

 

                     黄緑に見えるところ以外は、耕作放棄の荒廃田んぼ群

            

 

 

            葦(ヨシ)かガマかセイタカアワダチソウにススキと、わずかの間に“侵略”された田んぼ

            

 

 マラスの塩田はもとより....『塩が採れるところは、草木は当然一本も生えません』....なんで“気付かなかった”のか。

 

 

               ジーコンボ古墳群周辺 草刈作業(ボランティア)は、石だらけで大変...

            

                 眼前には.....使い切れないだけの【海水】が満ちあふれている

            

 

                          《 こんな感じの総出作業 》でね環境整備してた。

 

                         

 

 

                  こんな作業も大変です.....一時はいいが、同じ事の繰り返し

            

 

 

     ※ 結 論 : 【豊富な海水(塩水)】を『除草剤代わり』に使用して、“荒れ地から草木を撲滅”させる!!

              少しでも...活かしておきたいところ、崩壊の恐れがあるところなどは別にして、効率的に

              しかも....上の消防訓練も兼ねて、海水を汲み上げたら【一汐(セキ)二潮(チョウ)】....ナンテネ  (^_-)

              草ぼうぼうの荒れ地ほど....見てくれの良くないものはない....一考の余地は有ると考えます m(_ _)m

              実のところ....お金を出せは゛“除草塩”なるものが、除草剤にと販売されては、いましたね。

 

              お金を出せば....のお塩 兼 草枯らし.....お墓には、清めの塩にも使えるって (^^)

           

                                 ( 資料映像 )

        


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