非常に天気がよい。仏滅日だけどいいこと有りそうと.....。
要害山の福土城跡へ登ることにした。
今一度、平家のお宝埋蔵伝説の第一候補でもあるそこへ行って確認したかった。
案内板 碑?-正にやえむぐら状態
見易いように片づけて一枚......宝の在りかは書いてない。
家貞公(平家)の名が
鬼子母神へ 大きな木 鬼子母神お堂
大木の株根っこ 石 垣 神秘的
「朝陽差す、夕日差す大きな〇〇の樹の下」 に、鬼子母神お堂周辺が該当しそうだけれど、微妙にひんやりとしたたたずまいと
聖域観みたいな禁断の様相を呈している気がして、妄想を打ち砕かれる。「そっとしといてくれ。」 と言われているみたいだ。
あの非常にいい天気から、非情にも雨が落ちてきた。「早くいねっ」と言わんばかり。一礼して、すみやかに引き上げることに。
お宝については、島の長老殿から再度、情報収集したい。今日はこの辺で。
見島灯台
山の頂上に井戸ポンプ? 灯台守跡家 向こうに井戸ポンプ(ココでも水在り、見島のすばらしいところ) すみれが咲いてる
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下から見た要害山 見島灯台 要害山遠望 前に金島 今日の宝島「金島」 ズームup、じぇじぇじぇのあまさん
◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )
「 死中求活 」(しちゅうきゅうかつ) : 追いつめられた状況にありながら、難局を打開するために必死に力を尽くし、
生き延びる方策を模索すること。また、捨て身の覚悟で事に当たること。
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